2005年09月04日

報復 ジリアン ホフマン

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普段の日曜は11時ごろ起きて、12時からのNHK討論会を見ている。今は選挙真っ最中で、小泉さんと岡田さんが激論、というか言い合いをしていた。

 

でも、言い方の迫力が違う。定義付けの問題や前提を説明しないと分らないような話は、喧嘩の時には迫力がない。それに引き換え小泉さんは、本当に分りやすい。今回の選挙、勝負あったか?それにしても、他の党が見事に霞んでるね。

 

さて、日曜に一気に読み上げた一冊は海外女性作家の書く「報復」。

 

ソニーマガジンズという会社名が「ビレッジブックス」というブランドで出しているが、音楽のソニーが本屋も始めたのか?

 

それはさておき

 

元犯罪被害者である司法女学生が検事となり、偶然他の事件で過去の加害者を発見したら?ましてやそれが12年前の未解決レイプ暴行事件で、すでにその事件では時効が成立しているとしたら?そして今目の前にいる犯罪者は10名の女性を殺した男だとしたら?

 

女性検事でP・コーンウェル(スカーペッタシリーズ)が出てきて、男性役はどれもトマスハリス(沈黙の羊達)みたいで、色んな有名作家の良い所をかき集めた感じの小説。610ページの大作なので、一気に読まないと、途中で読みつかれるか、飽きるかも。今までこの手のサスペンスを読んだ事がない人には、入門編として非常にレベルが高く、楽しませてくれる作品。

 

ビレッジブックスが手掛ける作品は、今後も海外女性作家を中心にするのかな?

 

でも、この日は小泉さんの印象が強すぎて、本の負け、でした。



tom_eastwind at 16:16│Comments(0)TrackBack(0) 最近読んだ本  

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