2005年09月08日

クライストチャーチは桜色

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春を感じる、まるで日本にいるかのように桜が満開の道路を空港へ向かう。

 

昨晩はクライストチャーチで楽しいスタッフと美味しい焼酎を飲む。今のクライストチャーチオフィスは非常に元気が良い。Yさん、オークランド出張が数字としての結果につながる事、期待してますね。

 

 

偶然乗り合わせたタクシーの運転手さんが、僕が日本人だと知ると何故か「日本と中国の経済的影響度合いは、日本にとって悪影響になるのか?」という堅苦しい質問をしてきた。

 

この人、日本人みんなにこんな質問をしているのかなと思いながら答えた。

 

「中国を生産工場として見た場合は、日本の最新技術を安い原価で商品化出来るので、世界に商品を送る側として有利である。中国を12億人の消費者市場として見た場合は、日本の高品質商品の輸出消費先として、更に有利である」

 

「しかしその前提は、日本が最高の技術を常に創り出すことである。従って日本の今の問題は、中国よりも国内の教育問題である」と説明した。

 

全く反対の説明をする事も可能だ。

 

例えば中国は巨大労働力市場であり、日本の工場ははいずれ全滅するだろう。また消費者市場として見た場合、日本の商品は値段が高くて売れないだろう等など。

 

同じ状況を目の前にして、全く違う二つの答を出す事が出来る。その時にどちらを選ぶのか?それは、人生を前向きに生きているのか、それともいつも言い訳や逃げる為の答を探して生きているか、だけの違いだろう。

 

人生は、前向きに生きてるほうが楽しい。ちょっとくらい苦しくても、面倒でも。嫌だな、面倒だな、どうして俺が?なんて考え出したら、ネガが入りだした証拠。

 

「神よ艱難辛苦を与えたまえ」とは、昔の侍の言葉らしいが、目の前の様々な問題を自分が成長すべき材料とするのか、「嫌だな、」と逃げ道を探す事に時間をかけるのか?

 

心の持ち方1つで、何でも素晴らしく見えるし、そうすれば自然と笑顔が出てくる。笑顔がある人と、いつも不機嫌でいる人、他人はどっちを好きになるだろう?

 

30代の白人キーウィ運転手さん、僕の回答に喜んでくれたのか、何故か途中にあるモナベイル公園に寄ってくれた。とは言ってもタクシー代に計算されているのだが。

 

さて、次の目的地はクイーンズタウンだ。Qantas



tom_eastwind at 12:18│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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