2005年09月13日

2005年もNZが一番です。

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今日の記事。世界銀行の2005年度調査で、ビジネスをやりやすい国のNO1にNZが選ばれた。これで2年連続だ。

 

世界銀行の今年の評価基準は、会社設立・採用・解雇・契約・信用構築・会社清算の項目に加えて、今年は「土地購入」と「投資家保護」が入っている。

 

と言う事は、NZは会社も作りやすいし人の採用も容易、それに投資家が保護されているという事なので、今後日本の方がNZに投資したいなと思う気持ちになってくれればと、起業移民を望む僕の立場からはうれしいニュースだ。

 

実際にNZでビジネスをしているとそれなりにストレスが溜まるが、日本に戻って経営者と話をすると、それはもう、NZで経営者が色んな事に気遣いするどころではない。

 

日本の経営者にとって、労働法を完璧に守り、行政指導を完璧に守り、警察の指示を守り、労働組合と交渉し、市場を拡大し、それできちんと利益を出して継続するのは、至難の業だろう。厳密に解釈すれば、法律違反をせずに生活する事さえ出来ないのが今の日本である。

 

例えば駐車違反をすれば道路交通法違反、サービス残業があれば、例え本人の意思でも労働基準法違反、オーロラの絵をパンフレットに使えば誇大広告と見なされ、顧客サービスの積りで商品を無料で配ると景品表示法違反、自転車の止め方を間違えば軽犯罪法、もうきりがないほどだ。

 

そのかたわらで、政府や警察とうまくつるんでいる奴らだけが、違法カジノや運送会社の駐車違反など平気でやっている。

 

NZにおいても、勿論コネクションは大事だ。しかし日本のような不合理さは、それほど感じないのが実態である

 

他の人のブログにもあったが、NZは税金が高いように見えて、意外と国民からは税金に関する苦情は少ない。何故なら、税金総額を比較すれば、やはり日本よりも格安であり、尚且つ大事なのは、その使われ方が公正明瞭だから、誰が見ても納得しやすいからだ。

 

ビジネスをしやすい国、NZ。

 

でも、、、毎年利益を出していくのは、とっても大変ですぞ。



tom_eastwind at 09:09│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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