2005年10月19日

ロッテもびっくり、ツインホームラン!

NZやカナダで働く皆さん、特に宇野さん、今回は大変申し訳ない事をしました!

 

大阪天神八丁目のうどんがうまいのだ!その名も うどん道場。NZやカナダでは絶対に食えない、美味しいうどんを食べたのだ!

 

基本的に大阪のうどんを嫌いな僕ではあるが、今回はびっくりした。

 

九州出身の僕は、人の言葉を結構素直に受取る。だから出張の度に「大阪の食い倒れ」とい言葉を信用していろんなうどんやに回ったが、ここ5年で唯一印象に残るうどんやと言えば、ミナミで飲み終わった後にタクシーの運転手さんに案内されていったお店だけだった。

 

ところが今回。14時過ぎにお客様のオフィス訪問を終了し、博多行き新幹線までに1時間ほどあったので、遅い昼飯代わりに、北区天神八丁目のうどん屋に何気なしに寄った。外見は綺麗だし、メニューの宣伝も上手だが、さて味は?と思いつつ横開きのドアを開ける。

 

「いらっしゃい!」木目造りの、明るく天井の高い店内から、若くて元気の良いスタッフ一同が、気合かけての挨拶。決して重くないし、コンビニのやる気なし挨拶でもない。

 

昼過ぎと言うのに店内にはまだ10人くらいのお客があり、寛いでる雰囲気からすると常連だろう、お客ほぼ全員がのんびりとタバコを吹かしている(これが日本のお店の嫌なところ!)。ふんぞり返って足を放り出しているのは、地域性か?

 

うどんを中心におでんやおにぎりなど多彩なメニューで、福岡のウエストを彷彿とさせるお店だが、麺が決定的に違った。

 

何と!細くて透明に透き通ったような、それでいて腰のある麺なのだ。

 

少しドキドキしながら「デラックス麺(名前がこてこてやな〜)」をネギなしで注文する。

 

僕の注文に合わせてカウンターの奥に見えるように置いてある大釜に放り込まれた麺は、最初粉っぽい乳白色だが、5分も釜の中を泳いで上がってくる、すっかり透き通った細めんに仕上がっている。粉は釜の上に大きなあぶくを作っている。出来上がった麺を冷水でさらし、残り水をきちんと切って、再度軽くお湯を通してから、予め準備しておいた、軽く温めた丼に流し込む。お兄ちゃんのてつきが、実に軽快で、目にも楽しくて良い。

 

つるりと器に入った麺に、温かいカツオだしの効いたスープがかかる。トッピングは、支払った対価を十二分に上回る、豪華牛肉+海老天+生卵だ〜!って感じで、本当に大ぶりな具たちだ。ちなみに対価は1200円。

 

期待しつつ、さっそく木製のスプーンでスープを一口。・・う〜ん、つゆの甘味が鼻をくすぐり、牛肉のリッチな薫りが広がっていく。

 

麺の「つるつるしこしこ」が素晴らしく、全然にごりのないスープとの調和もよい。これだけてんこ盛りにすると、ともすれば喧嘩がちになりそうな具材だが、彼らはバランスよく控えめに構えており、どうぞ、麺を一口味わってからこちらへどうぞとばかりに、落ち着いて順番待ちしている。

 

一時、言葉を忘れて麺に没頭する。食べ終わって顔を上げたら、キッチンのお兄ちゃんと目が合った。思わず言ってしまった。「う、うまいです、これ」

 

う〜ん、久し振りのうどん完食!ついでに注文したおでんも脱帽もので、牛筋をあれだけきちっとおでんねたにできてたのは、うれしい限りだ。

 

いやいや、東京でまずいどんべーを朝食にして、関東のしょっぱい味に参ってた僕としては、昨日の水道橋カレーに続くホームランであった。

 

よし!これで福岡に行く元気が出たぞ!

 

 



tom_eastwind at 18:40│Comments(2)TrackBack(0) 世界と日本 味めぐり 

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この記事へのコメント

1. Posted by カナダ 宇野   2005年10月20日 16:04
Tomさん
日本食べ歩き…、いや日本出張お疲れ様です。
大阪の天神って事は某代理店さんへの帰り道ですね。
うどん道場、来月帰国の際、私も是非堪能させて頂きます。
NZに戻った際は、美味しい関西風煮込みうどんを作りますので
一杯やりましょう。
食べ物ネタが続いていますが、カナダの営業もよろしくお願いします。
カナダ 宇野
2. Posted by tom   2005年10月21日 12:43
いや〜、日本は食い物がうまいです。某代理店さんに超感謝!ですね。ほんとに飛び込みだったのが、後で調べて見ると有名店だったというのが、お笑いです。ぜひとも、うどん道場よろしく!

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