2005年11月10日

営業会議

今日は久し振りに営業会議。しかしまあ、営業と言っても、一体何が営業なのかを理解しているか?

 

僕らの営業は、商品を売る事と思ってはいけない。お客様を満足させる事だ。自分で使ってもいない商品を「これ、いいですよ」というのは間違いだ。

 

営業とは、まず自分が商品を理解して、お客様の話を理解して、自分の手持ちの商品になければ、外から集めてきて商品化してでも、提供する事だ。

 

今ある商品をお客様に届けるだけでは、宅配業者と同じである。ましてや自分が届けている商品の内容を理解もせずに、間違ったものを届けてしまったら???

 

僕は、営業を突き詰めれば情報の収集と発信だと思う。プロとしてお客様の需要を理解し、街に出て情報を収集し、お客様に合う物を見つけ出して、お客様に発信するのだ。

 

僕らの商品は、主に情報と会話である。だから情報収集能力がなければ商品を作れないし、会話が出来なければ顧客サポートは出来ない。

 

情報収集は、今の時代インターネットでいくらでも出来る。インターネットを使いこなし、外に出て人に会い、話を聞く。この繰り返しで情報は確実に蓄積出来る。蓄積した情報を効率良く整理して商品化する。そしてこれを発信する。これが営業だ。毎日苦痛な顔をして会社に来て一生懸命仕事をした気持ちになるのは、営業ではなく自己満足にしか過ぎない。

 

次の問題は、集めてきた情報を理解して商品化出来るかどうかだ。危機感がないまま、センスの無い人間は、目の前の有益な情報が理解出来ずに、流れている情報を座視しているだけだ。そして会社に戻って「今月も売上が不足しました」となる。

 

おいおい、今君の目の前にビジネスの商材があったじゃないか。それも生かせずに売上不足??「そんな教育受けてません」というのなら、もう一度学校に行って欲しい。会社は教育機関ではないのだ。

 

そんな事を考えながら、新しい企画をみんなで考える。今回の企画の基本は「NZでの就職と永住権取得」、「日本での再就職」だ。この二つを商材にして、各地で商品化をするのだ。

 

これが出来上がれば、次の商材を商品化する。ビジネスにはすべて寿命がある。売れもしないものにしがみついてダンピング競争に走るのではなく、今の時代に合った商品を作り、適正な利益を生み出す事だ。



tom_eastwind at 22:04│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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