2006年04月21日

朝焼けが消える前に

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石川セリ(古いな〜)の名曲が流れてきそうな景色だ。

 

でも実際の景色は、シドニーのホテルから撮った写真で、夕焼け。

 

泊まった部屋が、運良くハーバーブリッジがちらりと見える西向きの部屋で、夕陽の景色がとても綺麗だった。

 

 

 

とは言ってもシドニー。しっかりと仕事してきました。昼の面談、夜の食事、その合間に街の雰囲気や商売の様子を見て、次にニュージーランドに上陸しそうなビジネスを見つけるのが仕事。

 

それにしても景気の良い街で、全体にすんごい活気がある。特に白人連中やアジア人が頑張っている。シドニーでは中国人移民はあんまり問題にならず、レバノンからの難民移民が犯罪などの社会問題を起こしている。

 

そりゃそうだろう、シドニーに移民した中国人は、殆どが香港人であり、金も知識もあればビジネスセンスも、英語も出来るという連中だ。英国人との付き合いが長い香港人は、ニュージーランドにやってくる大陸中国人とは随分違うのだから、トランクに死体を詰めるような素人っぽい事はやらない。

 

いろんな人種が頑張っているが、その中でちょい利益薄なのが、日本人相手に商売をしている日本人だろう。旅行会社や留学会社など、とにかく短視眼で割引とか無料を看板に貼り付けて、利益亡き繁忙に時間を潰しているのみ。

 

日系は、どこも一年前と変化無く、あいも変わらずの状態なのに、おいおい、ちょいと街に出てみなよ。中国、韓国、オージー、皆しっかり稼いでるよ。日本人、頑張ろうぜ!

 

 これもまた、よくあるパターンになるのかな?オージーや中国人が稼いで、それを見た日本人が「俺も俺も」と出てくる時期が一年遅い。だからおいしいところは全部食われてて、一番高値のモノを掴まされて、またも大損してしまうという、外国進出の日系企業がよくやる失敗。

 

ビジネスとはリスクを取る事であり、リスクとリターンのバランスをよみ取る事が勝負の分け目である。今回のシドニー景気、お隣の事とは言いながら、どういう結果になるのか、とても興味あり。

 

シドニーに行くのが楽しくなった。これからは、もっと頻繁に行ってみよう。

 

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tom_eastwind at 00:02│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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