2006年04月26日

竹島

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何だか、段々きな臭い雰囲気になっている竹島。

韓国と日本、双方の意見が思いっきりぶつかり合ってる中で、何とか平和的にやろうとしていた日本側が、小泉政権のうちに「やっちゃえ!」という事で攻撃開始したみたい。

日本の中でも「あれは韓国の領土でしょ」という人もいれば「いや、絶対に日本のだ!」という人もいる。

分捕りあいの原因は漁業権らしいが、何時の間にか算盤よりも面子や感情が高ぶってしまってるのが現状か。

歴史認識や法律解釈をどうのこうのと言っても、当事者が自分の言い分ばかり言っても仕方ない。これはもう、第三者によって判断してもらうのが一番だろう。日本も最初からその言い分だった。

北方領土と竹島は、同格に語る事は出来ない。北方領土は面子や感情の問題であり、おそらく存在価値の問題まで高まってでも訴えるべきだろう。喧嘩してでも取り返すべきだ。そこには日本人が住んでいて生活をしていたという歴史的事実があるのだから。

しかし竹島は、誰も住めない岩だ。そこに座り込んでどうのこうの言ってるのは、魚をたくさん獲りたい算盤勘定なのだから、本来は算盤で解決出来る問題だ。それをナショナリズムの問題に高めてしまったのは、日本側の国家戦略だろう。

東南アジアを俯瞰して見れば、中国と言う四千年の歴史を持つ親の元、韓国は出来の悪い兄貴であり、昔は中国にすがり、1800年〜1900年代は賢い弟である日本に助けてもらったという経緯がある。

でも、プライドだけは高い彼らが、そんな歴史的事実を認めるなんて出来るはずがないという事は、賢い日本なら理解すべきだ。弱い者いじめをするのは卑怯であると、日本では教えてもらわなかったのか?

何だか、いつもの外務省らしくない行動だな。鈴木むねおに振り回された外務省の誰かが、勝手に先走りしているのか?どっちにしても、いつもの日本外交ではないな。



tom_eastwind at 11:49│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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