2006年11月02日
青空のクライストチャーチ

最近クライストチャーチが新移住者に人気だ。澄み切った空気と優しい青空が人気の原因かな。
ニュージーランドを選ぶ人は、基本的に都会の人が多い。お金は稼いだものの、ストレスに疲れ家庭を大事に出来ず、知能は高いから自分が社内で作業した実績が、非生産的な仕組の中で意味もなく浪費されている事に気付いている人。
特に海外駐在などを経験した人からすれば、今の日本に矛盾と不安を感じて、早いうちに海外に出ようとする。そして世界全体を消去法で見てみると,必然的にニュージーランドが浮かび上がってくる。そこで再度ニュージーランドを調べて見ると、これがどうも一番良さそうだ。
そこで実際に下見をしてみると、クライストチャーチという街が住みやすいことに気付く。東京で生活をした人からすれば、オークランドは中途半端な都会であり、人が多くてごみごみしているという感じを受ける。
クライストチャーチは人口30万人の街だが、基本的な生活用品は揃っており、静かに暮らせて家族を大事に出来て、人々が笑顔で生活出来るという点に気付く。
クライストチャーチでは、僕は殆ど汗をかかない。隠喩で言ってるわけではなく、本当に空気が乾燥しているし、走り回る事がないからだ。勿論ラグビー場に行って走り回れば汗はかくが、普通に生活していると、肌がすべすべというか、シャツを着た時や脱ぐ時の感触が違う。するする感っていうのか、オークランドでのような、べた〜っとひっつく感じがない。
でもって、僕は昼食を食べると汗をかくという変わった汗腺を持っている。お昼にうどん等を食べてると、ほっぺたと頭の天辺から汗が出るのだ。特に、飲みすぎた翌日などにラーメンを食うと、汗が滝のように出る。
ラーメンを一口すすってスープを飲むと、大体その30秒後に両方のほっぺたから汗が玉のように噴出し始める。そして頭の天辺がじわ〜っと濡れ出して、禿山の鉄砲水のように、さえぎる木(毛)のない僕の頭蓋骨で、あちこちから汗が飛び出してきて、うなじのあたりで一塊になり、そのままほっぺたの汗と合流して、一気に顎の先まで駆け抜けて、じいさんの山羊髭のように顎の先からテーブルに向かって見事な滝を作るのだ。
ところがクライストチャーチでラーメンを食っても、殆どそのような現象が起きない。汗が出ないのだ。勿論かる〜く汗は出るが、それはハンカチで拭き取れる程度のもので、生活に支障をきたしたり、周囲の人から本気で「ご病気ですか?」と心配されてしまうほどのものではない。それほどに空気が乾燥している。
まあ、汗の出具合で生活する街を決める人もいないだろうが、地形、治安、物価、仕事、天気、教育、医療、などなど総合的な点数が高いクライストチャーチには、僕のクライストチャーチ出張回数が増えた事からも、確実に移住者が増えていると言える。
しかし同時に、この街には大きな問題がある。それは、1990年代にやって来た、まともな社会経験もなく親の金だけで生きていて、他人の心の痛みなど理解出来ず、自分がどれだけ偉いかを自慢したくて、他人の諫言など一切聞かず、とにかく自分だけが凄くて偉いと思い込んでる、かなり神経に問題のある人が多いと言う事だ。
海外に出ると日本人は日本人を頼りがちだし、僕が移住コンサルティングをしながらこんな事を言うのも矛盾しているが、相手が日本人だからという理由だけで先住日本人と付き合う必要は全くないばかりか、それは多くの場合、自分の生活を乱されるという弊害を生む。
なので、クライストチャーチを移住先として選ぶ人には、予め知っておいてもらいたい。先住日本人とは、出来る限り付き合うなと。この話、本気で書き始めると一冊の本が出来上がるほどなので、そのうちゆっくり書く事にする。
何だか昨日と同じような、先住日本人批判になってしまったな。でも、それほど腹が立つのが先住日本人だという事実は変わらない。あくまでも統計上の問題ではあるし、良い人もたまにはいるが、少ない。どこの街でも10人のうち2〜3人くらいだろう、まともな人は。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
でも、日本人に紹介して住むという観点から見ると、じゃあNHKあるか〜、日本食レストランあるか〜、食材あるか〜、学校は〜?という事になってしまう。
ここが難しいとこで、どの角度から移住を見るかなんですよね。英語文化で生活の不自由を感じない人であれば、ウェリントンの方がよりキーウィらしさと政治に近づけるので良いのではと思ったりしますが、当家の場合は日中合作な為に、所謂キーウィらしさだけでは物足りず、中華の食材あるかって話になります。まさに、十人十色ですね。
tom
要するに肉体年齢ではなく精神年齢。昔VANという服ブランドがあり、そこの社長の石津さんがかっこよかった。何歳になっても心が若い。
ワークビザ取得は、ある程度の技術職とか経営経験とか、要するにビザに値するだけの能力があれば、年齢は関係ありませんよ。
NZでは、性別、年齢、宗教、肌の色を原因とした、どのような差別も許されていません。これは移民局も同じなんですね。もしそんな事したら、担当者、速攻で告訴されますよ。
クラウン、英語を学ぶには良い、大手の学校です。自習も出来るし世界中の生徒が集まっているから、世代の違う友達も探せるとおもいます。
tom


