2008年04月06日

喧騒 オークランド

 

クイーンズタウンでの予定もすべて無事終了し、昼過ぎの飛行機でクイーンズタウンを出発する。

 

クイーンズタウンからオークランドへの直行便は小型だけどジェット機なので、往路よりはいくらか快適。

 

 

propera

 

何せクライストチャーチからクイーンズタウンへの移動はプロペラ機。

 

座席は革張りと立派なのだが、天井は低いし、上の棚なんてジャケットしか入らないくらい狭い。

 

おまけにプロペラ機、途中でよく揺れてくれる。もうローラーコースターですか?と思うくらい、横揺れとか急降下とか、結構楽しませてくれる。

 

カネ払ってるんだからもっと揺らせとか思ったりしたが、やっぱり安全第一ですね。日本で安全な大型機にばかり乗ってる人には、ちょいとびっくりの体験ですぜ。

 

akl 3でもってオークランドに到着すると、いやま、4日いないだけなのに、人の多さとその喧騒にやっぱりびっくりする。

 

南島、特にクイーンズタウンの雰囲気は、それほど人の心を温かくのんびりとさせてくれるんだなと、改めて思う。

 

オフィスに戻って普通に仕事を再開したのだけど、体の中の歯車がごとりと音を立てて高速回転になるのを感じる。

 

akl st 2出張中に思いついたことや忘れてた事を次々とスタッフに指示したり打ち合わせしたり、いつの間にかオークランドの日常に戻っている自分に気づく。

 

けど、出張前に感じてたような焦燥感はない。少し気持ちが軽くなってるのに気づく。

 

クイーンズタウンは、やっぱり良いな。数日いただけなのに、とても気持ちが軽くなってる。出張なんだけど、気持ち的には休暇を取ったような気がする。

 

クイーンズタウンで洗車をしている人がいる。彼は元々他の仕事があり、その仕事であれば高給が保証されている。でも洗車で安い給料で働いて、それで楽しいそうだ。

 

arrow town cafe「だって、誰に気を使わなくて良いし、働く時間は決まってるし、安くても十分食っていける。何でそんなに一生懸命働く必要があるの?ボスに気を使い、休みも満足に取れず一生懸命働いて、それでストレスを抱えて、発散の為に高い金払って脂っぽい食事して、太った挙句にダイエットでまたカネを使うくらいなら、この街でのんびりと車を洗って、夜は星空を眺めながらワインでも飲んでるほうが、よっぽど心にも体にも良いでしょ。」

 

zqn lakeside

やっぱり将来住むとしたらクイーンズタウンだな、そう思ったクイーンズタウン出張でした。



tom_eastwind at 13:17│Comments(1)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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この記事へのコメント

1. Posted by May   2008年04月06日 16:44
NZライフを思い切り満喫してます。日本にいたら考えられなかった生活。最低賃金でバイトしてるけど残業はないし、バリバリ稼ぐ必要もないし、週末はパートナーとウォーキングやバイクライドに出かける。ついでに女としての幸せも手にしたみたいです。家の外に出れば数え切れないほどの星。時間が実にゆっくり流れている。でも・・・この幸せを長続きさせられないんだな、私。そこんとこ努力しなきゃ。なぜひとところに留まっていられないんだろう。

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