2008年08月22日

オリンピック 柔道でもか

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たまたま日経ビジネスを読んでいたら、井上さんっていう、とても強い柔道選手がいて、彼はシドニーオリンピックの柔道で金メダルを取った人だけど、今回はオリンピック選手を選ぶ試合で負けてしまい、結局柔道現役を引退することにしたそうです。

 

5歳から25年間柔道やってきたってから凄いのだけど、それ以上に彼が今回のインタビューで語った内容が「勝つ柔道と強い柔道の違い」です。

 

 

つまり、柔道が欧州でも人気が出てきたのですが、普通に戦ったら本場の日本選手に勝てないので、例の如く欧州の仲良しチームが舞台裏でこそこそと話してルールを変更して、日本選手の得意とする一本技を封じて、まるでレスリングのダンスのように抱き合ってじらすほうが勝てるようにしました。

 

ところが日本勢はまじめ、ルールが変わったにもかかわらず今まで通りに普通に一本を狙いにいくので、頭の良い欧州勢は逃げ回って時々足を引っ掛けて、それで優勢勝ちを獲るんですね、まあ賢い。

 

こうなると、強い柔道を学んできた日本勢、勝ち目なし、ですね。

 

これは、数日前に書きましたスキーや水泳やバレーボールと全く同じ構図ですね。完全にある種の人々にバカにされてる。

 

宮崎出身の井上さん、ご自分でも「強い柔道を学んできたし、それが自分は好きだ、でも後輩が勝つ柔道を学ぶことを否定はしない」って言ってました。

 

あ〜あ、あふぉ(IOC)と付き合うからだよ。

 

と申しますか、そこまでして勝ちたいでございましょうか?所詮ゲームなのに、ルールを作る連中とつるんでルールを変えてまで勝とうなんて、一体頭の中どんな子供でしょうね?

 

白州次郎がこんなの見たら、本気で烈火のように怒ってIOCに殴りこむだろうな。

 

戦争で負けたからって、スポーツの世界でまで相手の言いなりになって卑屈にならずに、「お前らのルール作り馬鹿げてる、だったらやーめた」でオリンピックの参加拒否すれば良いのではないでしょうか?

 

参加することに意義があるって言ったのは、一体誰だ?参加させといて、不利な条件で競争させて、自分が勝って威張りたいからか?やってることがいつまで経ってもガキじゃんか。全くもう。

 

 



tom_eastwind at 00:55│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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