2009年04月15日

魚と不動産

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今日の午前中は魚を捌くまでの間保管する魚屋さんに行ってきた。魚屋さんと言えども日本のようなイメージではなく、ヘンダーソン郊外にある工場地帯の一画でそれこそ機械工場とか倉庫の間に水槽を並べた場所である。

 

そう、今日は魚の流通の中でも海で獲れた鯛を生きたまま港に持ってきて、それを流通経路に乗せるまでのルートを確認しているのです。

 

ニュージーランドのサカナは日本と同じ海洋国で緯度も同じような地理なので良い魚が獲れる。

 

けどせっかくの魚を漁船の上で絞めた後は氷の中に放り込むだけで血抜きも出来てない。

 

おまけに漁法自体がどうしても魚の体を痛めるような方法の為、外見も見かけが悪くなる。

 

その上問題なのは流通である。せっかくの魚なのだけど流通の時間がかかるしその間は精々氷で保存するだけなので、どうしても鮮度が落ちてしまう。

 

今回ぼくらがニュージーランドに導入するのは、海で獲れた魚を殆どその状態のままでレストランに届ける新しい流通システムだ。

 

従前の流通業は、どうしてもたくさんの商品を短時間で一気にまとめて安定して供給する商売にするのが主流だった。だからどうしても細かいお客様の要望に応えることが出来なかった。

 

現在の流通システムには、今回僕らの企画しているような、少量で不安定供給だけど品質の良いものを流通させると言う発想はない。

 

まあ、今までになかったものを作るのはdaisukiなので、それが医療であろうが流通であろうが何でもOKだ。

 

8月を目処に魚と肉の流通を開始する予定。

 

帰路、不動産開発をしているある日本人デベロッパーの物件も視察した。ここも頑張っているな〜。一軒50〜万ドル程度の物件だけど、日本人好みになりそうだ。



tom_eastwind at 12:25│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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