2009年07月01日

お粥

出張から戻り、鶏肉の骨を市場で買う。

 

キーウィのスーパーでは確実に買えると言えないのでノースコートの太平市場に行く。中国人市場なら必ず処理仕立ての骨があるから。

 

けど問題は、太平市場の鶏肉の骨は肉が本当にぎりぎりまで削がれているからだろうか、それとも他の理由か、何故か味がない。てかあんまり美味しくない。もしかして生まれてから死ぬまでかごの中って奴か?それとも発育促進剤でも食わされているのか?

 

ぼくがいつも買い物に行くシティ近くのスーパーだと鶏肉の骨が見つかるのは3度に1度くらいだけど、あの骨から摂ったスープは実に甘くて、お粥を作る時に最高なんだよね。

 

鶏肉に限らず中国市場では色んなものが出回ってるけど、中国daisukiなうちの奥さんでさえ野菜は必ず買ってから洗うし中国製品は一切信用していない。

 

スーパーで美味しい鶏肉が見つかれば幸せなので、その日はスープをどうやって使って料理しようかと考える。

 

という事で今日買ってきた鶏肉の骨は、骨が二つ分(つまり二羽分)。一旦熱湯で洗って汚れを取り、深鍋で煮込む。

 

よっしゃ、今日はスープが美味しいからこれを使って何でも出来るぞ!

 

そう、こんなことやりながら思うのが子供の食事。

 

朝ごはんは基本にお粥がある。美味しい鶏肉スープでご飯を煮込んで、そこにその日のおかずを入れる。楽しいな。今の日本では子供とお父さんが一週間に何回一緒に食事をしているんだろうね。

 

もちろんぼくだって毎日忙しい。けど、子供のためのスープくらい作ろうよって思う。それは親として、やって悪くはないと思いますぜ。

 

少なくとも自分の体験でいえば、ぼくは自分の子供の幼年時の顔を全く知らない父親なのでこのあたりで9回裏大きなヒットを打てるだけで幸せ。本人はヒットと思ってるけど子供たちはどうなんかな。

 

鍋で煮えてるスープを見ながらりょうまくんに今日作る料理を想像する。いや〜、これだけで楽しいぞ。

 

親子丼、クリームシチュー、などなどレパートリーは狭いが鶏肉のスープさえ美味しければどうにでもなるぞ・・・。 それにしてもレパートリー狭いな。あはは、もっと料理に興味を持たなくてはね。



tom_eastwind at 21:37│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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