2009年10月18日
加藤和彦が死んだな〜
あ〜あ、死んだんだ。
弱かったのか?
ちぇ、あれだけ良い歌を歌いながら、それ以上何が欲しかったのかって、ほんとに考える。
僕が初めてギターを持ったのは15歳かな。「あの素晴らしい愛をもう一度」なんて。
苦しいのは分かるけど、なんかな〜、それを通り抜けて欲しかったな〜。
年を取るってのは重さが増えることで、それを支えながら生きていくのがオトナの仕事だと思ってる。
う〜ん、音楽やる人間って、やっぱどこか繊細なのかな。
まあいいや、こっちは音楽なんてとうの昔にあきらめた人間だ、ずぶとく生きていくぞ。
けど、こんなニュースを谷村しんじとか拓郎とかいぜしょうぞうとか、どう感じてるかな。ぼく以上に身近に感じているんだろうな。
ふ〜む。おんがく。今日は思わず車の中で1980年代の音楽を聴いてしまった。