2010年01月01日

元旦

4a93539d.jpg
いろんな雑誌で2010年の経済や政治の行く先を予測している。週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済などは特集を組んで様々な問題を取り上げている。

今年の参院選挙がどうなるのか、民主党がどう動くのか、世界では二番底が来るのか、日本経済は復活するのか、などなど。

ちょー大変だったリーマンショックで大きく振り回された2009年が終わったけど、2010年は安全かって言うと全然そんな事はない。

むしろ2009年が転回点としてこれから数年の間、すごい事になるのではないかと言う気がする。

日本が世界との関わり、特に中国と米国との関係を中心として大きく激動しようとしているのに肝心の日本人は鎖国状態を希望していると言う状態である。

こんな時ってのは本当に激変であり大嵐の中で太平洋のど真ん中で振り回されている小枝のような個人にとっては、とにかくこの大嵐を生き残るしかない。

その為にはかなり冷静に周囲を見渡して次に何をするのか今までの常識に囚われずとにかく次々と技を繰り出していくしかない。そして技を繰り出すためには常に目を開いて新しいものを学び実務にまで落とし込んで技にするしかない。

既存の技術が通用しない時代なのだ。

けどこれはいつも言われることだけど、ピンチはチャンスであるのも間違いない。

日本語でチャンスって好機と一般的に言われているけど、英語ではチャンスは「偶然」でしかない。だからチャンスは危機にもなり好機にもなる。

偶然は、「何もないかもしれないけど、ムダになるかもしれないけどそれでも毎日一生懸命努力している人間」が偶然通りと幸運通りの交差点で本当に幸運に出会ってそれをモノにして得る為の機会である。

幸運は何も努力してない、期待もしてない人には決して降りてこない。何故なら何もしない人は幸運が目の前に来ても見えないからだ。また幸運が来ても掴む事が出来ないからだ。

2010年をどう生きるか。機会をどう生かせるか?活かせるためには何を学ぶのか?今ならまだ遅くはない。けど、一年後に「まだ遅くない」と言えるかどうかは分からない。「その時」になって後悔しても遅いのだけは明確である。

ほんっと、今年はやばいっすよ。激動します。

写真は箱崎宮。花山さんのあるお宮です。正面にかかっているのは「敵国退散」。元寇の時代の代物です。あの時代も祈っているだけでは誰も救ってくれませんでした。自分で前に出て戦った人だけが「大風」と言う幸運をつかめたのです。


tom_eastwind at 04:25│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔