2010年01月14日

EFTPOS

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堀江ブログより

最近彼のブログ内容が過激になっている。どんどん言いたいこと、言い出してる。そろそろ次の裁判だし、大人しくしてるのにバカらしくなったのかもしれない。

どっちにしてもその時の検察の気分で実刑か執行猶予かが決まるのに本人が大人しくしてても違いはない、そう腹を括ったのかな。

今日のテーマで出てきてたのがスーパー等のキャッシャーで現金を引き出す方法だ。もちろん先の尖った堅いものをだすわけではない、あくまでも合法的に自分の口座からキャッシャーを通じて現金を引き出すのだ。

彼も指摘するように西洋では小切手が発達しており、電気代から家賃、社員の給与まで小切手である。

西洋の有名なジョークで社員が社長に聞く。
「社長、私の給料はどうなってますか?」
「あ、あれね、もう先週小切手で送ったよ」

日本では小切手の習慣があまりないまま電子化が進んだから支払いは銀行やATMとなる。

小切手のクリアランスフィーは契約によって様々だが、最大でも50セント程度だし小切手口座は金利がつかないので一定の金額(5千ドル程度)があれば無料と言うのもたくさんある。

つまり送金手数料がかからないのだ。その分郵便が届くまでに2日、手形決済所で5営業日かかるので、決して「素早い」とはいえない。これが日本と違う点。

でもってニュージーランドではもう一つの支払い方、EFTPOSという電子決済システムがここ20年で非常に発達した。いまやコーラ一本でもEFTPOSで買えるのは当然としても、スーパーのレジで自分の口座から現金を取れる。

これはEFTPOSの手数料を利用者側が支払う決まりだからだ。

けどそう言えば日本では今だコンビニのレジでお金をおろすことは出来ない。そのことを取って柿のように書いている。

★抜粋開始
すると例えば毎月積み立て型の投信なんかも振り込み手数料分利回りをよく出来るとか、もっと小口化できるなんて話もあった。他にも沢山メリットは出てくるだろう。この仕組みを利用してレジキャッシングができればいいのかなと思ったりもする。お店の携帯に10円振り込みをしてレジからお金を貰うという引き出し方など。
★ 抜粋終了

全文はこちら
http://ameblo.jp/takapon-jp/

日本の場合は様々な公共サービスは結局利用者よりもサービス提供者の利便に重点が置かれている。けど一般の人々はそんな事知らないしどんなサービスが出来るか考えない、単純に言えば外国に行かない人はガイコクと比較しないから、今受けてるサービスが良いのか悪いのか、高いのか安いのかが分からない。

またニホンジンの人の良さで「まあお上はうまいことやってくれるだろう」と考えている節がある。

これに比べてニュージーランドでは、ことビジネスにおいては性悪説である。ほっておくとビジネスパーソンは悪い事をする、何故ならビジネスの根源にその要素があるからだと考える。

だから性悪説に基づいてビジネスを厳しく管理する雰囲気がある。

そこで自然に国民の声を聞いてそれを事業者に「こうやれば?」とか言うし、事業者に営業許可を出す時でも国民視点で条件をつける。

例えばインターネットの電話回線が無料なのはその例である。テレコムを民営化した際に新経営陣との契約で「将来にわたってインターネットは無料にしなさい」とやったのである。

ことこのようにニュージーランドでは政府が国民視点で動くことが多い。何故ならこの国では政治家の最終目標は金儲けではなく国民からの賞賛だからだ。

こんなちっちゃな国である、政治家の給料よりも辞めた後の賞賛の方が良い。つまり政治が国民に向くように仕組みが出来ているのが特徴なのだ。

まあEFTPOSによるキャッシュアウトが便利かどうかは、少なくとも最近はちっちゃなお店ではキャッシュアウトを嫌がるところも増えたし、一概に良いともいえない面もある。治安の問題もあるのであまりたくさん現金置いておきたくないもんね。

しかし国民の利便を考えれば、日本はまだまだ改良の余地、おおありです。


tom_eastwind at 21:29│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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