2012年12月19日

ドパルデュー氏、仏国籍の返上宣言=ベルギー移住への批判に反発

★抜粋開始

フランスの俳優ジェラール・ドパルデュー氏=2010年12月、ベルリン(AFP=時事)

 【パリ時事】フランスを代表する人気俳優ジェラール・ドパルデュー氏(63)は16日付の日曜紙ジュルナル・デュ・ディマンシュに掲載したエロー首相宛ての公開書簡で、仏国籍を返上する意思を表明した。高額課税回避が目的とみられるドパルデュー氏のベルギー移住に対し、首相が「情けない」などと批判したことにレストラン経営など事業家としても知られるドパルデュー氏は、首相宛ての書簡で、自身が過去45年間に1億4500万ユーロ(約160億円)を国庫に納めてきたと主張。「私が国を離れるのは、あなたが成功、創造、才能などは罰せられるべきだと考えるからだ」と訴えた。(2012/12/16-23:19

★抜粋終了

 

「国家よ、お前は泥棒か!」そう怒鳴っているドパルデュー氏の顔が目に浮かぶ。てか記事は写真付きで、その写真が怒鳴っている。そりゃそうだ、真面目に働いて創意工夫で雇用を生み出し多額の納税をしたら「もっと払え」だってさ。

 

俺の払った税金は働かない若者に配分される。しかしその前に聞きたい、彼らは働こうと努力したのか?機会があっても何もせずキツイ仕事は避けて夜勤仕事も嫌がり休みは欲しがり売上責任を回避してその結果仕事をせずにいて、俺の金で飯を食おうというのか!?

 

そりゃ誰でも怒るわな。

 

フランスに限らずだが人はどこの国に生まれようが出ていく権利がある。自分が生まれた街が自分の考え方に合わなけれ当然出ていく。地方出身の若者がもっと稼ぐために東京に出るようなものだ。

 

日本国内でも自治体によって税制が違うから例えば東京でも港区は福祉が充実しているから他の区から引越しで編入してくる家族もいる。彼らはやすい税制と手厚い福祉を提供してくれる区に移住しているのだ。

 

国内移住組がOKであれば何故それが海外ではダメなのか?第一今の時代、国家とは一軒の病院付きホテルである。そのホテルで生まれたからと言ってなぜずっとそのホテルで住まなければいけないのだ?

 

今までホテル代はきちんと払ってきた。ところが最近になると戦後作られたホテルは設備が古くなりトンネルは壊れるわフロントスタッフはしょっちゅう喧嘩してまともにお客の相手も出来ない。挙句にホテル代を値上げだと!ふざけるな、いくら付き合いの長いホテルだからって、お前んとこの内輪の事情を押し付けるんじゃねーよ。

 

だからおれは最新設備を持っている、値段が安くてサービスの良いホテルに移るんだ、それのどこが問題なのだ??

 

こんなのは普通に考えればわかりきった事であり、それは日本でも同様だ。今まで一生懸命に働いて日本に納税したのに、更に増税しようとしている状況ではこれ以上生活することは出来ない。第一その増税した金を何に遣うのだ?お役人のお手盛りではないか。

 

そんな不透明な使い方をされて黙ってろって言うのか?おかしな話である。日本の場合は出て行こうとする人々に対して直接は何も言わないが、今はすでに実質的送金規制に入っている。銀行窓口で海外送金しようとする人にいろんな理由を付けて断っているのだ。

 

挙句に今度は海外国と租税協定を次々と締結、又は改定して実質的に世界中どこにいても日本国籍がある限り課税しようとしている。これが毎日現場で移住のしごとをしている僕が見た現実だ。

 

出る気があって出られる状況であれば早くした方が良い。出られなくなってからではもう遅い。



tom_eastwind at 20:49│Comments(0)TrackBack(0) NZの不動産および起業 

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