2013年03月14日

TOMの撲滅

TOMを撲滅して“国民総健康度世界一”を実現したいものです。」

 

おれかよ?おれが撲滅されて皆が健康になるってなんじゃいと思ったらTOMとは怠慢・臆病・無知とのこと(あはは)。日経ビジネスの鼎談で「日本の食と健康を考える」がテーマで名古屋大学大学院生命能楽研究科教授の内田浩二氏が語った言葉だ。

 

こーいうの、日本語だとなんとも思わないかもしれないが世界で通用するようになると本名がTOMの場合、かなり怒らせる可能性高いぞー(笑)。ちなみに英語では一般的にtomは通称であり正式にはThomasだ。

 

英語圏で英語を略語にする時は当然周囲に配慮するのだが日本語圏で作る英語には時々笑わせるものがある。昔ある歌手が“裸足でMaking Love”なんて歌ってしまい、それをまたテレビが広告で使ったものだから速攻で放映中止になった(大笑)。

 

けど怠慢・臆病・無知ってのは良い例えである。ぼくの周囲でも年の近い連中でこういう人は多い。「おれも運動したいんだけど忙しくてさー」と腹はだらけて垂れ下がり、新しい仕事には「オレもいい年で今更ゼロからおいっちにーと新しい事なんて覚えてられないよ」って取り掛からず、そんなんじゃ自分がダメになるぜって言っても無知だから自分が病気になった時の事を考えようとしない。

 

ぼくもそうは言っても怠慢なところがある。今日出来ることは出来るだけ今日やってしまいたいが、時にはついつい「もういいや、今日は疲れたー」と逃げることがある。長く生きていると失敗の怖さがわかって臆病になるから本来突っ込むべき場面なのについつい守りに入ってしまう事もある。自分が無知であることだけはよく知っているので危機感を持って勉強することだけは常に心がけている。

 

だからTOMの撲滅ってのは大事だと思う。いくつになっても大事だと思う。死ぬまで気合を持って続けていくべきだと思う。ぼくが私淑する大先輩であり大事なお客様は高齢になった今も健康に気遣い決して引かず学びを忘れずにいらっしゃる。

 

怠慢・臆病・無知。TOM、か・・・。 それなら逆に無知・臆病・怠慢・I(これを何の略にするかはご自分で想像してください、はは)にすればMOTI(もち)、餅のようにそこにごろっと転がってるだけで何もせず無垢の白さ、あはは、今度同級生の仲間を捕まえたら餅野郎と言ってやろう。英語で言えば”Ministry of  Total Innocence” にも訳せるから英語圏でも十分通じる(笑)。

 

 

けどこのパネラーの指摘することはよく分かる。

 

生き残るってのは突き詰めて言えば変化することだ。怠慢で変化をしなければいずれ病気で死ぬ。臆病で何も挑戦しなければいずれ誰かに殺される。無知であれば確実に死ぬ。バカの増えたオークランドだがバカに付き合って傷の舐め合いをしている暇はないのだ。



tom_eastwind at 17:29│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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