2013年09月19日

「心の奴隷となるな、心の主人となれ」

中村天風 絶対積極で生き抜く言葉 清水榮一

 

一人の人間があるときには天使にもなりある時は悪魔にもなるのは誰もが経験していることだ。

 

悪魔は自分の事を悪魔と思ってない、自分は正しい事をしていると思い込んでる。だって悪魔には反省という鏡がないから。

 

では天使は自分の事をどう思っているのだろう?たぶん天使は自分が天使であるって認識はないだろう、けどいつも自分を振り返り、夜寝る前には今日あった事を思い出して自分に問題がなかったかを考え、反省という鏡に照らして、今日の事は終わったことと割りきって、明日はもっと自分に出来る事を積極的にやろうって思うだろう。

 

天使はいつも「自分はまだ足りないな、不足しているな、明日はもっと勉強しよう」って思う。だからいつも眼が生き生きしている。天使はいつも積極的思考をして肯定的な言い方をするから自然と可愛らしい笑顔が生まれる。

 

じゃあ悪魔は?悪魔はいつも「自分は悪くない、周りが悪い、勉強?めんどくせーな」って思うから眼がどろっと腐っている。悪魔はいつもマイナス思考だからすぐに「そんなん無理だよ、無駄だよ、できるわけねーじゃん、おれの仕事じゃないし、お前がダメなんだよ」とネガティブな言葉ばかり連発してるから眉間にしわ寄せ若いのに鬼婆みたいな顔つきになっている。

 

さあどっちになりたい?

 

もし天使になりたいなら?常に自分の心の主人となることだ。自分のこころは、ころころと変わる。そして人間である限りどうしても欲望が出てくる。自分の事を先にしようとする。「思った事をやっただけじゃんか、自由だろ!」そう言うのは言い訳といい自由とは違う。

 

やりたくてもやれる、けどやらない。自分を制御する。心は放っておくとすぐに光を失いそのうちに欲望の塊と化してどろどろとしたものになる。そうならない為に常に心を磨くために自制をする。自分を制御出来れば内側から輝いてくる。

 

そして時に弱くなりそうな心を「弱くなりそうな自分」を素直に認めて「完璧な人なんていない、けどそれは完璧を目指すべきではないという意味ではない」と自分で自分を鼓舞する。人間なんて弱いものだ、そう理解した上で自分を助けて高みに持ち上げてあげる。それが自分の心の主人となることだ。

 

自分の心が折れそうな時、中村天風は効果ありです。実行出来れば更によし、天の風、まだまだ続きます。



tom_eastwind at 14:47│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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