2013年11月08日

横断歩道を走るバカ

「人間は眼が二つあるのにどうして前にしか付いてないのか?」

「それは常に前を見て歩け、後ろを振り向くなって事だ。」

 

最近何気なしに思いついた言葉。どこかで読んだ記憶はないのでもしかしたら世界で最初にぼくが思いついたのかも知れない(笑)、よし、知的著作権登録でもしておくか(あはは!)と朝からバカな事を考えながら会社の前にある横断歩道で信号待ちをしてた。

 

そしたらシティで一番交通量の多いクイーンストリートとビクトリアストリートの交差点であるにも関わらず堂々と信号無視するもっとバカを発見!

 

信号読めんのか、お前の国では信号ないんか?と聞きたくなるほど下品である。もちろん僕だってうちの可愛い奥さんだって状況によっては赤信号を渡る。だから問題は「赤信号を渡ること」ではなくどのような状況でその行為がどれだけ自分のバカッターレベルを周囲に発信しているかってことだ。

 

何故なら信号がチカチカし始めてからピンポンダッシュ並みに勢い良く車のすれすれを走るのだが、笑ってる。全然急いでない証拠に信号を渡り終わったらまたテレテレのんびりと歩いてる。運転者を舐めている行動である。自由と無責任を完全に履き違えているバカであり、お前らみたいなバカがいるから社会に規制と法律が出来るんだって事を全く理解していない、あるべき社会を破壊している者である。

 

じゃあ何で急いで渡るの?危ないし運転者に迷惑でしょうが。要するに

1・目立ちたい?

2・自分の無価値を知ってるから誰かに認められたい?

3・俺様を轢くような勇気のある奴がいるわけない!

4・脊髄反射で今渡らないと損した気持ちになる?

 

1と2は似たように見えるが少し違う。1は他人がどうこうではなく自分がまず存在している自信があって常に外を見てる。2の場合は自分が存在してない不安がある。

 

もし1ならもっと効果的な方法がある。時速100km以上で走ってる高速道路の車列に飛び込んで見れば良い。これなら歩行者と運転者は撥ねられて死ぬかどうかの五分五分の勝負、勝てばそれなりに新聞や警察が評価してくれる、もちろんその後に逮捕されること覚悟であるが。

 

もし2なら寂しいだけだ。ああ悲しい、そんな下らんことでしか自分の存在を社会に主張出来ないなんて。何でもっと他の努力が出来ないのかなー。まさにバカッター。

 

もし3なら親がバカなのか子供が後天的なバカなのか分からないが。まさか自分が車に轢かれない、おれさまはオヤジが地元の名士なんだ、誰も俺様に逆らえないし俺様がルールなんだ!と言って大学に車で突っ込み女学生を撥ねてこれじゃまずいってんで戻って轢き殺して挙句の果てに学生たちに囲まれると「お、おれのオヤジは地元の警察の副署長だ!何が悪いんだ!」と叫ぶアフォ。こういうのは最近のオークランドでも時々見かける。この前は一人ぶん殴ってやったが。

 

もし4なら余程に数学の弱い人間であろう。リスクを取って信号を渡りけどその行為によって得られるものが何もない、これって言葉を換えて言えば「バカ」である。相当に知能指数が低いとしか言いようがない。リスクを取ってバカをして得るものが無いわけであり、動物で言えば光によびよせられる蛾みたいなものだ。早いとこ人間を止めて動物社会に引っ越しすべきでは?と思う。

 

勿論僕だって時々急ぎの時はこの交差点が「後15秒ですよ」ってサインが出たら早足になることがある。それは交差点の向こうのビルにある弁護士事務所に行くのに待ち合わせ時間を過ぎてた時とかだ。

 

けどそれ以外の時であれば特に時間制限はないので普通に歩き、信号がチカチカしたら止まり、青信号が点くまでの約30秒で仕事の手順とかを考える。この方が余程効率的だ、仕事ができる。バカして走って息切らして何も考えられなくなって、それってまさに何も産まないよね?

 

たった30秒、その時間をどう有効に使うかはそのまま自分の人生の一年をどう使うかってのと同じだ。バカッター並みに赤信号渡ってバカ面で笑うのか、信号でとまって30秒でひとつのビジネスアイデアを作るのか、それは本人次第である。

 

まあ、バカに見られたいならどうぞって話でしかない。とか言うことをクイーンストリートとビクトリアストリートの交差点で考えた一瞬のバカ話でした(笑)。



tom_eastwind at 13:34│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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