2014年07月18日
息が止まるような・・・
ふー、疲れた、やっと金曜も終わった。ほんとにこの一ヶ月は息が止まるような事が次々と起こり、まさに「あり得ん!」であり、ニューギニアの激戦地で命をやり取りしているような感じだ。ほんっと、実弾が目の前を飛び過ぎるのが見えてる感じ。
今日は「富士の金太郎」の昼食も大忙しで予約なしのお客を断らざるをえない程であり、どんどん人気店になっているのは嬉しいが、ぼくの昼飯が食えないのは辛い・・おかげで今日は朝食も昼食も抜きになった(苦笑)。
今日は日本から来られた飲食店経営者といろんな企画を話し合い、方向性が見えてきて「よっしゃ!」と手応えあり。年末に向けて一つの企画が動き出す。これは良いぞ、ルービックキューブがかちっとハマったぞ、ふー、ここ一週間はルービックキューブがいつもずれまくって困惑したけど、今日はハマったなー、あーよかった、今週末は心臓バクバクドキドキなしで過ごせそうだ(笑)。
ドキドキバクバクと言えばマレーシア航空、また落ちたな。
てか、今回は撃墜だ。じゃ前回のもやはりどっかで撃墜?飛行機事故ってのは単純に確率で言えば交通事故より死ぬ確率が低いわけで安全装置も自動車よりたくさん付いてるけどミサイル防衛システムはさすがに付いてない。
これが戦闘機だとミサイル攻撃受けても後部にチャフ飛ばしたり宙返りしたりでどうにかなるが、大型旅客機が宙返りしたら失速して墜落するわけで、基本狙われたら逃げ切れない。
そう言えば日本航空が御巣鷹山に墜落したのも様々な原因が推測されてて、その一つが自衛隊による誤爆だ。もちろん街の噂だけど調べてみるといろんな資料が出て来るのでいつの時代も陰謀話は後を絶たない。
ぼくは御巣鷹山の時に福岡で生活をしており酒臭い新聞記者の取材を受けたこともあり今でもあの事件は個人的に頭のなかにある。事故処理の為に福岡に送り込まれた日航職員の苦労も目の前で見てきた。
当時は陰謀なんて思いもしなかったが、今になってあの時を振り返ってみると「もしかして」って思うよりも、どちらかって言うと隠蔽があったのではないかって思う気持ちのほうが強い。
けど今回のマレーシア航空、こりゃ明確に撃墜である。ロシア側だろうなー、けど個人的に言えばマレーシア航空、そんな空をとぶなよって感じである。今日の夕方6時のONENEWSでもトップ記事になってた。
その次の記事はイスラエルによるパレスチナへの地上侵攻である。
ぼくの一ヶ月は息が止まるような忙しさであったが、世界の反対側では本当に息が止まるような事件が続いている。あー、やっぱりニュージーランドって平和なんだなー、6時のニュースを見ながら思った。