2014年08月15日

お盆というのに

今週は結局一度も昼飯食えなかった。日本ではお盆で皆さん里帰り、よろしゅう御座いますねー、なんて落語じゃないけど、こっちはお盆って習慣がなくてずっと走り続けである。

朝飯はここ半年食ってないので、つまり今週は一日一食である。仕事を終わらせ自宅に帰り夜6時過ぎにTVONEニュース見つつ食事して「おーそうか、今日のネタはこれか」なんて思ってブログネタにして9時にはベッドルームに移動して、そのままぐーぐー。脳みその休憩です。

 

でも予定表を振り返ってみるとそれも仕方ないかもってくらい詰まってる。それも濃い。どれも投資家プラスとか投資家2とか起業家とか、誰にとっても人生の一大決断、うーん、感覚的に言えば彼らの「終の棲家」の計画作りであるからこちらが役所仕事をするわけにはいかない。

 

この仕事の一番むずかしい点は、絶対に相手に過剰な期待を持たせてはいけないって事で、普通のビジネスなら自分の商品の良い点だけを説明して買ってもらえばそれで終わり。

 

ところがこっちは移住してきたお客様と長くお付き合いをするわけで1990年代に移住した人々とはすでに20年近いお付き合い、だから絶対に嘘は言えないし無理は出来ない。

 

けど時には当落線ぎりぎりで、いつの間にか担当チームの中でも「この人が永住権取れないのってNZの国益じゃないしこの人の為じゃないよね、おかしいよね移民局!」って議論になり、そうなると仕事の枠を越えて動き出すのがうちの移住チームの特徴だ。

 

その気持がお客様にも伝わるのだろう、やはり過大な期待を持たせてしまうことになる。ここはもっとドライにやるべきなのか、けどそれならこの仕事をやっている意義って何だ?考えてしまう。

 

今日は日本以外の地域でビジネスをしている方との面談。この地域、ほんと特殊なんだよねー、現場で何やってるかも分かるのではいはいと聴いてると面談してる方が「あの?ほんとに分かってるんですか、ずいぶんすいすいと話は進みますけど」。

 

「はい、分かります。税務処理も含めて」そう答えた。ただしその税務処理でNZに移住となると無理が出ますぜ、と思いつつ1時間30分の聴きこみをした。

 

実はこの打ち合わせの前に別件で会計士事務所で日本とNZの租税協約に関する税務チェックやってた。とにかく弁護士って言ってもNZで得られる経験は少ない。北半球のビジネス経験がなければ対応出来ない。

 

僕の仕事の一つには弁護士の方向性を定めてあげる事も入ってる。彼らは北半球のビジネスが理解出来ない。だからそれを彼らに分かるように説明して実際に資料も用意して「いいかい、北半球ってのはこうなんだよ」って見せる。

 

だから毎日そんな事をやってると、あっという間に一日が経過してしまい、ぼくは午後3時には仕事を終わらせるので「ま、いいか、家に帰って何か食べよう」ってことになり、これが最近の一日一食の原因になってるのだ(苦笑)。

 

栄養学の先生から言えば「ばかやろー!」だろうが、ご心配なく、私は現代の栄養学もカロリーも医療基準もあまり信用してなく、常に自分で自分の体に聴いてます「おい、どうよ?」

 

するとこの体、日本生まれなのに28歳で海外に飛び出してどこの国でもコテンパンに戦ってきた耐性があるのか、元々強いのか、もしかして現代の栄養学や医療の間違いを理解して無駄な事をやってないのか、今週の一日一食でも全く問題なく生活が出来ている。

 

日本出張まで後一週間。「Hi,Their!」の“Bentto”(tが二つある!)カレー屋さんにも行きたいが時間取れるかな。予定を見る限り水曜日以降に一回くらいはいけそうだ。体は超健康で調子良いが時間がない毎日だ。



tom_eastwind at 15:48│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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