2014年11月12日

火の鳥 鳳凰編

パソコン入力。先ずは字のサイズ。OKだ。MacWindows,標準文字体が違うので複写貼り付けするときは注意しなくては。

 

さ、考えてみよう、何のために生きているのか?今日の主語は僕だ。対象は子供だ。つまり親の義務として親が子供にすべきことだ。

 

僕には子供が二人いて両方共健康だが一人は二カ国政府認定の自閉症であったしもう一人は完璧に父親譲りの特殊自閉症、あはは、ここまで来ると笑うしかないが全然気にならない。

 

何故なら二人共この世の人と共存できて学校に通い他人の言葉が理解出来てそれぞれ複数の言語が使えて東京の地下鉄にも乗ることが出来て食堂に行けば注文出来て食っていけるからだ。社会に出て仕事も出来る。

 

病気なんて所詮そんなもん、お医者さんにどんな病名を付けられてもそりゃ他人のやること、こっちは生きていけるのだ。完璧な人間なんていやしない、僕自身おかしな自閉症であるが(苦笑)今まで飯を食えているのだ。

 

病名?吹っ飛ばせ!自分の個性より強い病名ってあるのか?もしあるなら、やっぱり吹っ飛ばせ!人生の目的は長生きではなく充実して生きるである。例え病気になって死んでも、その病気にきっちりと向かい「へー、面白いね、おれとやるのかい?」そして最後まで戦えばおれの勝ちだ。だっておれは死んだ後に次の人生があるけど、病気の野郎、次はねーじゃん、ばーか(笑)。

 

話はいきなりそれたが、ここまで書くと必ず出てくるのが「灯台に行けない標準以下はどうするの?」であるが、「それ以下はどうするの?」と考えている主体は誰であろうか?それは「それ以下」を差別して人間に上下を付けている親そのものである。

 

灯台であらねば人にあらずか?赤なのか白なのか?生まれた時から手足もなく病気であればその個はすでに発言権のない社会の底辺なのか?じゃあ天と地のその中間点に立つあなたは何なのか?

 

そこを決めるのは、実は子供にあらず親である。親がどう生きるかである。親が背中を見せる。親が馬鹿なら馬鹿でよい(おれだー!)、それなりに背中を正直に見せれば良い。そこで子供は自分で判断する。

 

生まれてくる子どもたちに上下はない(しかし子どもたち自身は常に上下感覚を持っている、動物のように)。上下のような差別も存在しない。あるのは右か左かってだけの「区別」である。人はそれぞれ平等に適材適所がある。大事なのは子供の能力を理解して正しい場所に配置すべき親の義務である(そして人間社会は理性を持ち成長する)。

 

子供をいたずらに競争に放り込むのではなくその子供の持つ個性を伸ばす、精神的に苦手な部分で競争させるのではなくその個の大好きっで得意な部分を伸ばしていく。そうすれば子供はきちんと育つ。

 

子供に多くを期待するな。だって親であるあなたはそれほど賢いのか?

 

そこで出てくるのが「何故子供を産み育てるのか?」である。あなたは何故子供を産み育てるのか?金かかるし時間もかかるでしょ、何で生むの?可愛いから?そんなもん、天国の魂からすればえれー迷惑だ、お前んとこに行くのかよーである。産んでおいて虐待すんなよー、である。

 

じゃあ主語である「ぼく」を父親として置いてみよう。この答はいくつかの枝葉がある。家庭に金を持ってだけの帰る父親、自分が守らない道徳を教える父親、組織としての表面家庭を守るだけの体育会系父親、いろいろあるよねー。

 

以前東京のお医者さん家族でおとなになった兄が娘を殺す事件があった。この時のお父さんの気持ちってどんなだったろう。悔しい?後悔?この後悔って言葉はよく出来てる、「後に悔やむ」である。世の中、金だけじゃないよなーって事件だ。

 

後で悔やむような状況作るなら、苦しくても今のうちに解決しようよ、先を考えようよ、ほんとにそう言いたい。悲しい話だ。

 

何故生きてるのか?こんな漠然とした質問は駄目だ。主語を明確にしよう。対象は何なのか明確にしよう。それが抽象的でお悩み好きならどうぞ華厳の滝へどぼーん、である。

 

生きることは人間の持つ源泉を持つことだ、理屈でも言葉でもない源泉なのだ。生きる力、その源泉を引き出すために人は悩み考え理性を作り上げる。

 

理性作ってる最中に道がそれて死ぬの悩むのなんってなるんなら、そりゃとっとと死んで天国に行って処女でも抱いてくれって話だ、この世にいられちゃ迷惑だ、ただ自爆テロで他人殺すのはやめよーね。

 

この駄話には何の答もない。ただ昨晩「火の鳥」を読んで輪廻転生を考え、今朝は鳥よりも早く目が覚めたのでつらつらと文字にしてみた。やっぱり変なパソコンだ。



tom_eastwind at 06:18│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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