2015年06月08日

月曜日の仕事

月曜日からの仕事予定が朝から立て込んでいるのが分かってたので日曜は夕方6時にはベッドに入った。そして月曜日の朝6時、目が覚めてベッド脇に置いてあるパソコンを開くと、笑えるくらいに先週一週間分の仕事が入ってた(笑)。

 

とは言ってもこれはこちらが提出提案投げ込んだ案件の回答が全部揃ったという意味でその意味では仕事が進むから良いのだが、これで月曜日の作業は2倍になった(苦笑)。

 

何で日曜の夜なんだろうって考えると、やはり僕が今担当する仕事は皆さんが家族で話し合って決めたり普段は忙しくて週末にまとめて考えて答を出すから週末の日曜日の日本時間の夜なのだろうなって思った。

 

「あなたの仕事って何ですか?」聴かれて困るのがこの質問だ。僕の事を全く知らない人が日本国内で僕を日本国籍と思って何気なく質問をしてくるのだけど、最初の一つ目の答が相手の脳内に定着するのでここで外せない。まさか誰も片付けないゴミ拾いとか誰も掃除出来ないものの清掃とかは言えない(笑)。

 

日系キーウィビジネスマンではある、ネクタイしている、頭禿げてる(笑)。ここまでは事実(笑笑)。

 

けどじゃあ弁護士?税理士?会計士?建設会社?不動産デベロッパー?不動産会社?ビザアドバイザー?医療通訳会社?医療保険アジャスター?留学会社?旅行会社?ファイナンスアドバイザー?銀行?全部違う。

 

けど実質的にやってることは彼ら様々な業態のプロとチームを組んでの仕事だから似たようなものだ。

 

弁護士と組み税理士と組みデベロッパーと組み銀行と組み、それぞれNZで免許を持った連中を周囲に揃えてお客様の問題解決を図っている。問題が何であれNZと日本がそこに関連すれば大体において解決可能である。だからやっぱり何でも屋である。

 

僕がお客様の希望や要望や夢を聴きこの家族の為にはどんなチームを集めればよいかを考えてその時のベストメンバーを組み立てる。

 

このメンバーに誰を入れるかどうかは前回の彼らの仕事の出来次第である。お客様の性格を考えてメンバーを決めたりもする。

 

そしてこのチームがお客様の希望する事を叶えるために作業に入るのだが、これって殆ど近接遭遇戦であり何が出てくるか分からない。だから毎日が緊張の連続である。

 

移民局的にクリアーしたと思ったら今度はIRDの問題が出て来たとか建築許可、家族の健康診断、ほんとに何が出てくるか分からない。体中いつもハリネズミにしておかねばならない(苦笑)。

 

1つの作業は半年程度で終わるが、移住が絡むと引っ越しから永住権取得まで更に時間がかかり実質的に3年程度の作業になる。

 

その間にお客様の家庭事情も変化する。「あの時はこう思ってたけど今はこうなんです」ってのはよくあることで、その度に軌道修正しつつ進めるのだけど、中には家庭事情で当初計画では無理ってのがありその時はビザ取り直しである。

 

僕はどのような形でも受けて必ず永住権までつなげる。しかし次の行程は当初用意しておいたソフトランディングではなく落下傘なしの着地みたいな事になったりする。それでもご本人の希望であるから、後は何とか怪我の程度をやわらげていくしかない。

 

今朝のメールはどちらかというとビザよりも不動産売却や購入、その為の資金移動などだったのでNZ側の納税、日本での納税、相続、贈与などの法的処理を念頭にいれつつ行う。さあ月曜が始まったぞ。



tom_eastwind at 19:57│Comments(0)TrackBack(0)

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