2015年06月12日

教養・素養・品性

たまたま調べ事をしていたらこんな記事を見つけた。2014年の記事だが今でもそのまま普通に納得して読める。まずはお読み下さい。

http://www.recordchina.co.jp/a84948.html

 

日本で生活をする中国人はそこが日本だと理解しているからそれなりに態度を改めるし長く住めば日本の品性が気持ち良いものだと分かり実践する。けど中国本土で生活をする中国人は「そのまんま」である。

 

そして「そのまんま」の感覚でオークランドに留学して来た中国人学生は中国にいる時のまんまの態度で生活をする。一言で言えば品性が下劣なのだが、これは彼らは自分で感じることは出来ない。何故ならバカは自分をバカと認識していないからだ。

 

まず車の運転。とにかく交通ルールを守らない。右折専用レーンにいるのに自分がまっすぐ行きたいから青になっても動かない。後ろからガンガンクラクション鳴らされても知らん振り。

 

クイーンストリートの交通の激しい大通りで路上駐車の場所を探すため思いっきりのろのろ運転。後ろの車はガンガン怒るが知らん振り。他人の月極専用駐車場に平気で駐車する。周囲に迷惑をかけても気にしない。まさにカエルのツラにションベンレベルの厚かましさである。厚顔無恥とも言う。

 

歩きタバコで他人に迷惑をかけても気にしない。他人がいるエレベーターのリフトの中で大声でしゃべる。NZではビルの中は禁煙であるがビルを出たすぐの所で23人でタバコを吹かすから入口が煙草臭くなるのに気にしない。

 

そしてトイレの使い方がひどい。中ぶたを足で蹴上げる、流さない、トイレットペーパーが床に落ちても無視そのまま。だから中国人の使ってるトイレはまともな品性のある日本人には利用不能となる。

 

うちの会社の入居している階は幸い中国系企業がいないので運がよい。女性トイレはウォシュレットを導入している。これは女性用の福利厚生のためだがこの階に中国系企業が来たら大変な騒ぎだ。幸いこのフロアは5オフィスのうち当社が3オフィス借りており日系企業が1オフィス、キーウィ企業が1オフィス借りているので今のところ問題はないが(苦笑)。

 

そういう彼ら中国人学生の顔を見つめて相手がわざとやっているのか見ているとそうではない、全く悪気がないのだ、彼らはただ単純に自分の国でやってたことを「そのまんま」こちらでやってるだけなのだ。

 

だから彼ら学生、中国人以外に怒られると「えへへー」みたいな顔でばつの悪さを何とか誤魔化そうとする。要するに今まで怒られた事もなければルールを守った事もないから自分の何が問題か分かってない。ルールを守らなかった事よりも他国にいてその国の人に怒られた、だからとりあえず謝っておこう、みたいな感じだ。

 

だからもし貴方がオークランドに住んでいてバスに乗り込む際に中国人が割り込みをしたら誰にも聴こえるような大声で“NO!”と言おう。

 

しかしまあ、もうこうなると余程の無教養のバカ親が馬鹿息子を可愛がりバカを再生産する仕組みとしか言いようがないが、無教養であるのも中国の歴史を振り返ってみれば理解出来る。それは紅衛兵問題である。

 

バカ息子の親たちは1960年代後半に始まった中国文化大革命のど真ん中で生きた。子どもの頃から共産主義のエリートとして紅衛兵と名乗り教科書の代わりに棍棒を持ち学校の先生に学ぶのではなく彼らをリンチにかけて学校の校庭で晒し者にした挙句棍棒で殴り殺し学校や図書館にあった本を「焚書」にしてしまい遂には当時の政治指導者であった人々や学者、文字を書ける知識人などを拷問にかけて街中を引き釣り回して最後は絞首刑、殴り殺しという実に見るも無残な青春時代を過ごした。

 

ちなみにこの文化大革命では当時の現役国家主席である劉少奇がリンチの挙句に監禁されて死んだ。小平は運良く西部の農村に下放されるだけで済んで一命を取り留めた。

 

文革終了後、小平による改革開放が成功して中国が経済成長すると今度はその紅衛兵だった連中が当時の地方共産党で幹部になっていたから農民から土地を取り上げ工業団地にして外国企業に売ってそのカネは自分たちで山分けして今に至る。

 

皆さんが日本で見かける中国人観光客でも小柄で真っ黒に日焼けしていかにも教養なさそうな顔でいつも周囲をジロジロと見つめて時々地面に痰を吐いてるのは大体あの時代の生き残りだと思えば良い。

 

つまりまともに文字も書けず中国4千年の歴史も知らず子供の頃から人の脳天に釘を打ち込んでたような連中が金持ちになってガキを作ったらそのガキがどうなるか、教育学者でなくても分かるだろう。これが今世界中が中国人に対して嫌中感を持つ原因である。

 

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中国の子どもの多くは、家では一切家事をしない。大声で家政婦を呼び、やってもらう子も多い。多くの親たちはお金を惜しまず子どもにいろいろなことを学ばせる。音楽、囲碁、書道、絵画など何でもできる子もいる。しかし、自立や親孝行、家事などは知らない。日本の小学校で食べたこの昼食は、感慨深いものとなった。

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日本に行ってみなければ、何が素養教育なのかわからない。日本の子どもといっしょに食事をしなければ、「初めから負けている」ということの意味が理解できない。中国の生徒たちを連れて日本の小学校を訪れた経験は、生涯忘れがたいものとなった。

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昔日本は古代中国から多くのものを学んだ。素養、人徳、品格、どれも四書五経など様々な形で学んだ。それはこの中国の先生が見たように今も「良い素養、教養、品性の文化」として続いている。だから日本人は世界中どこに行ってもその国の人に好感を持たれる。

 

全く皮肉な話である、中国人から素養や教養や品性を学んだ日本人が諸外国で好感を持たれ、素養や教養を生み出した国が今一番世界で嫌われているのだから。



tom_eastwind at 18:46│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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