2015年07月27日

夏休みの始まりだ。

中国人のビザ申請が今年後半くらいでまた動きそうだ。現在中国人が行列している投資家2ビザだが次第に投資金額が上昇しており、現在では400万ドル程度の投資でないと本申請に行けないようだ。

 

どうせそこまで出すのなら投資家プラスの1千万ドルの方が早い、そう考えて中国人団体様が投資家プラスに乗りうつって来れば、移民局はここもあっという間に門戸を閉じてしまう。ほんとに、ビザは取れる時に取る、である。

 

世界の英語諸国で治安が良くて差別が少なく、何より一定期間滞在さえすれば一生ものの永住権が取得出来るのはこの国だけである。

 

ニュースでは労働党が「外国人に土地を売るときの制限」について突き上げをしている。ジョン・キー首相は労働党からの突き上げに対して「君らが労働党政権だった時にNZの不動産の値段が二倍になった事をもう忘れたのかい?君らが門戸を開いたんだよ」

 

外国人と言いつつ実際には中国人を指しているのは誰もが了解している事実である。それにしても中国人の購入意欲は凄まじいが今回の株暴落でどうなることやらである。

 

さて先週はランドバンキング(有限投資組合)の会議があった。いつまで経っても英語が下手だな‐って思う瞬間。「アドバイザリーボードミーティング」をそのまま日本語にすれば助言者会議であるが実際にはこの会議が最高決定会議である。

 

3名で構成された会議で現在の建設状況や売却状況、今後の方針などを1時間程度かけて話す。もうすでに1年以上動いてる仕組みなので基本的な点での食い違いはない。現在はノースショアの個人住宅建設であるが今後の動向も踏まえてどれだけの選択肢があるかの話もする。

 

ところがこのあたりになるとマオリ語の地名だとか建設業界用語、それに勿論金融英語なので彼らがさらっと使った金融単語など耳をダンボにしてないと聞き取れない。先週も書いたがキーウィはキーウィ英語なわけで大学で法律を学んでいる時だってキーウィの言い回しで授業が進むから独特の文章になる。そんな時は「ごめん、英語で話してくれないかい?(笑)」と聞き返すことになる(笑笑)。

 

いよいよ日本は夏休みが始まり今週から次々と日本のお客様が下見や不動産視察、現地滞在日数確保、等など様々な目的でお見えになる。今日も朝から約3時間、みっちりと面談だ。資産確保、運用、ビザ、税務対策など話すことは多岐に渡る。

 

それでも日本とニュージーランドには租税協定が締結されておりある程度内容が明確だしシンガポールや香港のようなタックスヘイブンではない。法人税28%である。なので二重課税になることもない。

 

夏休みの間はずっとこんな話の続きになるだろう。日本から来る方は誰しもが初めてな訳であり、下見に来られる方は極力当社を通じてすでに永住権を取得して生活を開始しているご家族と面談のお時間を取って頂くようにしている。僕らがどうこう言うよりも会員の皆さんと直接話をしたほうが早い。

 

それにしても今日のAucklandは昼間でも15度くらいでひんやりする。お客様が日本を出る時は35度だから20度の気温差である。日本から来られた方からすれば「涼しくて気持ち良いですね〜」となる。

 

これから約一ヶ月、Aucklandで日本から来られた方たちとお話をしていくことになる。



tom_eastwind at 21:28│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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