2015年11月06日

会食

今回は2件の面談を外で行う。東京の現役社長の迫力というか、Aucklandのような「のびーっとしたビジネスマン」とは全く違うオーラがある。

 

常に世の中の変化を見つめて対応して実行している。だからこそ今まで生き残れて来たのだ。

 

一件目の面談では感性で仕事をする成功している経営者、二件目では理詰めできちんと端っこまで目が届く成功している経営者、どちらも自分たちが「ゲームはまだ終わってない」事をしっかり理解している事が素晴らしい。

 

最初の案件は投資家ビザで次の案件は現地投資であるが、どちらも現役経営者は話が早くて良い。細かい事は別にして大きな絵図をざっと掴んで判断出来る。

 

こういう人たちはもたもたした説明が嫌である。だから最初から事務的な細かい説明をいきなり聴くのも嫌であるから全体図とそれによる利益と不利益を説明する。

 

その代わりこちらのプレッシャーはきつい。全体図で約束したことは全部守らねばならないからだ。二件目のお客様との仕事が終わりご招待の会食。やはり東京はすごいな、何でもある。
最後まで気を張ったまま素晴らしい料理を頂く。 

 

その後ホテルに戻ると夜の9時過ぎだ。エレベーターを待っていると横に立ってる背の高いとても若い白人が一人でお洒落なスーツのネクタイを緩めている。

 

「仕事が終わったのかい?」と聴くと彼は日本人が英語を話すことをびっくりしたような顔で、けどぼくの英語を聴き取れたので「今日はきつかったー」。

 

お互いに知らないのにガイジン同士の会話が成立する。彼は現場要員として日本に出張しているのだろう、息を吹き返したいようなネクタイのゆるめ方でよく分かる。

 

「けどあなたは日本人ですよね?」と聴かれて「いや、僕は日系キーウィです」って説明すると急に親密、エレベーターを出る時に「じゃあまた世界のどこかで!」



tom_eastwind at 17:57│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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