2015年12月20日

ジャパンマート

日曜日は天気も良く久しぶりにニューマーケットのジャパンマートへ買い出しに行く。主な目的は非常食であるカップ麺の購入と今回は冷凍でもいいから日本の干物を食べたくなったから。

 

僕は糖質制限を始めて2年くらいになる。消化器系の調子が良くて、何より昼食で言えば食後の眠気がないし夕食で言えばご飯を食べないぶん主食を多く食べるようになった。

 

糖質制限を始めて面白いのは僕の場合体重が4kg減った事ではなく消化器の調子が良い事だ。だから今までよりも多く食べるようになりそれが栄養になりなおかつ太らないという点である。

 

けれど、だからと言って僕は糖質制限信者でもなければ「ベーガンにあらずんば人にあらず」のような事も思うわけもない。人は好きなモノを食べればよい、そこにほんの少しの知識というスパイスをかけていさえすれば。

 

なので糖質制限信者ではない僕は今日もカップ麺を買う。

日清焼きそばUFO明太子   2.40(特価、普段は3.50

日清焼きそば塩カルビ     3.50(特価、普段は5.00

日清どん兵衛きつねうどん   4.80

マルちゃん焼きラーメン    4.80

マルちゃんにぎわい亭ちゃんぽん2.90(特価、普段は4.20

その他諸々。

 

月に一度の買い出しで特に今回はお正月があるので余分に買い込んでおいた。

 

今の為替なら1ドルが85円だからUFOが約300円である。どん兵衛に至っては一個400円。日本国内でホームセンターなどで買えば180円とかだろうから、どん兵衛さん、はるばる海を渡ってご苦労様である。

 

Aucklandの日本食材は高いわ‐」と言ってもそれには理由がある。ただ単純に日本と比べて「高い!」というのは我田引水脳内酸素危機ではないか。

 

こういう日本食の値段が日本に比べて高いのもいろんな理由がある。

1・輸送費が高くつく。当然である。

2・賞味期限が6ヶ月などで出荷して船で約一ヶ月輸送して通関して店に並べるまでにすでに2ヶ月近く期間的損失がある。なので売り切れ品の在庫を計算に入れる必要がある。実際は1年近く持つのだろうから僕は気にせず賞味期限切れのカップ麺でも日本製なら買う。

 

3・為替リスク。今のように日本円が安ければ良いが日本円が高くなった時は長期間にわたって一個800円のどん兵衛を売ることになる。その結果誰も買わずに店は潰れる。

 

店はいつも日本から届いたばかりの箱に入った食材が床に乱雑に置かれているが、それならいっそパック&セーブのように箱そのものを積み上げておけばどうだろう。

 

この店は2ドルショップ(日本で言う百均)も店内にあり、奥さんが2ドルコーナーで見つけたネクタイハンガーを持ってきて「ね、これ要る?」はは、ありがと。

 

買い物を済ませてハイウェイに乗り15分程度で自宅に戻る。車が少なくなったなー、皆さんお休みに入ってますね。

 

今晩は魚の干物(今日はあじ、後日ほっけや鯛を食う予定)と地元野菜だ。やっぱり日本人には魚や干物、これが一番合うのではないか(笑)。

 

日本から飛行機で11時間、距離にして約9km。東京から山猿の住む九州の福岡までが飛行機で2時間だから遠さの見当も付くか(笑)。

 

今の南半球は真夏、けどAucklandの気温は22度前後で空気が思いっきり清浄だから冷房不要、窓を開けて風を入れればダイソンの羽なし扇風機も不要である。

 

この青空の下で日本の干物やカップ麺を食える幸せは、まさに文明の進歩に感謝である。

 

マルちゃんの東洋水産と日清食品と干物作ってる水産加工会社とそれらのものを港まで輸送する運送会社と通関する人たちとコンテナを載せて赤道を越えて南太平洋の小島にやって来る輸送船の人たちとニュージーランドでリスクを取って商品を売る人たち。

 

こうやってリスクを取るビジネスマンがいるから今日僕は干物が食える。

 

それに比べて僕が取っているリスクと言えば賞味期限切れのカップ麺を食うことくらいだろう、頂きます(笑)。



tom_eastwind at 16:44│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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