2016年02月22日

2.22

今日はクライストチャーチ大震災からちょうど5年目である。

2011年2月22日正午過ぎ。大聖堂を中心に人々が歩きお昼ごはんを買って食べたり弁当をビルの中で食べたり。そんな時に大地震に襲われて多くの死者を出した。 

日本からも救命隊がやって来た、まさかその3週間後に3.11が起こるなど予想もせずに。日本の救命隊が引き上げて3月11日、今度は日本で東北大震災が発生しNZのレスキュー隊も駆けつけた。まさに持ちつ持たれつである。

それにしても偶然だけど9.11、2.22、3.11どれもゾロ目である。何かあるのか?

クライストチャーチでは復興活動が続いているが日本のように地震慣れしてないし個人主義の住民の要望を全部叶えることも出来ず 大変な様子が伺える。

ここがアングロサクソンの面白い特徴だが、彼らは外敵には一致団結して戦う遺伝子がある。個別撃破されないように砦の門を閉めて皆で役割分担して戦闘行動に入るのだ。

ところがこれが内部分裂(地震など)だとお互いが自分の主張をガンガンするので収まりがつかなくなる。

2.22もお互いに言いたい事がたくさんあるのだろうが、特に地元に根づいた労働組合などはここぞとばかりに政府のカネを奪い取ろうとする。そして更にクライストチャーチを疲弊させていく。

復興と復旧は違う。街が進化し続けるには進化と変化が必要であり地震に襲われればそれを逆手にとって市街化計画を進めれば良い。すべてはその時その街に住んでいる人々の自立しようという意気込みである。

進化についてこれない人々、それは悪いが一定の権利を与えてそれでさよなら、君はここで自分で生活してな、俺達はあっちに行くよ、である。


tom_eastwind at 17:39│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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