2016年03月02日

今日から日本だ。

先週は日本出張の準備と訳わからんアクシデントで随分と時間調整に手間取ったので週末から今日までバタバタしてた。

 

僕の場合予め予定を立てて予定通りに動くと問題ないのだけど、その途中にちょっとでも違う要素(アクシデント)が入ると頭がこんがらがるのだ。

 

さて、ばたばたしながらも今日から日本出張だ。花粉が飛び始めているようだが僕は花粉症がないので影響は出ない。てか昔日本に住んでいた時は花粉症なんて病気あったか?

 

どうも日本の空気がどんどん悪くなっているのではないかと思う。

 

今回は東京と名古屋を回る。年が開けてから新規のお客様が増えている。2020年に向けた日本政府の舵取り具合がいよいよ速度を上げてきている。

 

国外財産調書罰則付き、去年から始まった出国税、今後は収入に対する課税だけでなく資産に対する課税が間違いなく発生する。

 

資産税は、銀行などに置いてある預金などに毎年3%課税する、みたいな仕組みである。現状安倍政権が安定している間に一気に法制化しようとしている。

 

俺は資産ないからいいやと思っている人からすれば富裕層の資産税で悩むのは対岸の火事であるが、財務省は富裕層狙い撃ちの次は一般市民対象の消費税増税、相続税強化であり自分の足元の火事になる。誰からも個人資産を取り上げて政府が効率的に運用するのだ。

 

戦前の日本に北一輝という思想家がいた。国家社会主義者であり個人の資産や収入の制限を導入して誰もが平等、貧乏人もいないけど金持ちもいない、けれど共産主義ではない国作りをしようとした。

 

彼は226事件に関連して軍事裁判で死刑になった。しかしその教えは多くの優秀な人々の考え方に影響を与えた。

 

影響を受けたそのうちの一人が戦前の財務省トップクラスであった岸信介であり戦前は満州国家を運営して戦後は自民党を率いて国家社会主義を導入した。

 

安倍首相は自分のおじいちゃんの目指した道を進めたいわけで財務省も同意見、だから安倍首相が安定政権である間にやってしまえという事である。これから大変な時代になる。

 

ところで周囲には「よくも体が保ちますね」と言われるが、土方が毎日現場で穴を掘るのに疲れないようなものである。



tom_eastwind at 18:58│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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