2016年03月05日

東京個人面談

昨日から東京で仕事開始。個人面談では初対面のお客様の話す内容を僕の頭の中でパズルのように当てはめて整理してお客様個人個人の具体的な移住への道のりを考える。

 

お客様は本当に千差万別であり様々な人生を聴かせてくれるがこちらからすればその一瞬ごとに相手の言ってることではなく言いたい事を聴き取るようにしている。

 

何せ誰にとっても初めての移住である、何を聴いてよいか分からないしどう説明して良いかも分からない、どこまで踏み込んで説明して良いかも分からない。

 

僕の場合は予め相手の雰囲気や言葉の選び方を見つつ聴きつつそれぞれをパズルのピースのようにはめ込んでいく。その作業ではパズルのピースが不足する場合もよくある。それはお客様が初対面では話をしたくない場合だ。

 

この場合ぼくはそのピースが重要かどうか、つまり移住工程表作成にあたり「絶対に必要なピース」なのか、後で聴いても間に合うものなのかを考える。

 

どうしても必要なピースであれば無理に直接は聴かず質問の方法を変えてピースがどのような形なのかを推測する。

 

それ以外にも「今は聴けないな」とか「今は聴く必要がないな」とかであれば距離感を持ちつつパズルをつくり上げるのだが、中には最初の問い合わせと面談中にお伺いする話とのズレが出てきて「さあどっち?」という時もある。

 

多くの方は優先事項がたくさんあるのだが意外と自分で「再優先」を整理出来てない場合が多い。親を含めた家族、経済生活、仕事、子供の教育、それを一つづつお伺いしつつ再優先が何なのかを把握していくことになる。

 

その結果においては「日本で生活すべき」という答も当然出てくる。僕らの仕事は移住及び持続出来る生活を確保出来るかまで考えてお伺いするので持続性のない移住はお勧めしないし申し込まれても受けない。逆に言えばだからこそ当社の移住成功率はほぼ100%なのである。

 

色んな業界の方がいらっしゃる。医療、不動産、複数の会社経営、金融関係者、建設業、ほんとに業界横断なのだが彼らに共通しているのは現在の日本に対する不満と将来の日本に対する不安である。

 

ただ彼らもこちらが相手の業界のことを全く知らないと「どうなん?」と感じる事もある。なので僕は日本の様々な業界の基本情報だけは常に頭に入れておくことにしている。これがあるだけで親密感が出てくる。

 

今回は4日間、そして3月末は3日間の個人面談を予定。毎月2万キロ近い移動をして疲れないのか?答は昨日と同様、これが土方の生きる道である。

 

ところで話は変わるがNHK朝のニュースのアナウンサーのしゃべる時のすかすかの下の歯が気になった。乱ぐい歯というよりも一種「あれ」な歯と歯茎の弱り方である。大丈夫かNHK、国民が観ている番組なのだから。



tom_eastwind at 17:07│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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