2016年03月24日

日本へ

今日から日本出張。昨晩の大風は随分おさまり飛行機は予定通り飛びそうだ。自宅を出て空港に向かうとなんでか南行きの道路が交通渋滞だ。いつもの渋滞ではなく、何だか車の量が2倍になったような渋滞だ。

 

空港に着くと車を預けて出発ターミナルに入る。なるほどテロ防止対策は行われてない、誰でもトロリーで大きな荷物をターミナルに入れられる。

 

こりゃソフトターゲットにはぴったりだ。人の移動の自由を認めて国境の壁を低くしてしまえばテロリストにとっても「やったね!」である。

 

テロリストとの戦いは、てかISの主張しているのはイスラム国の成立である。イスラムにあらずば異教徒でありそれは死に値する罪である。だから殺す。

 

同じイスラム教でもスンニでなければ異教徒とやるのだから思いっきり受け入れ幅が狭い。理屈で言えば米国人の殆どが皆殺しにされるまでISの戦いは続くだろう。

 

ところが面白いことにISや古くはアルカーイダを作ったのは米国である。昨日書いたが裏社会の軍産複合体は世界中で戦争やってもらうのがカネになるからあちこちで火種を作っている。

 

911などは明確な「戦争やるぜ!」であり一気にアフガニスタンに侵攻した。あの時の侵攻の速さ、ビル崩壊の場面、誰も疑問に思わなかったのだろうか?疑問に思う人は公言出来ず疑問に思わない人は「いやっほー!騎兵隊Go!」だろう。

 

この世の中からISを無くす方法はまず米国の二重基準をやめることだ。軍産複合体によるISの裏支援をやめればISの資金封鎖が出来るしロシアに任せていればシリア正規軍がISを潰せる。

 

ISがダラダラと続いているのはそれが軍産複合体の利益になるからであり彼らが粛々と殺している人々は軍産複合体の利益になるからなのだ。

 

その、軍産複合体の利益構造をどう崩すか?崩せない、何故ならそれが米国の一部支配層の人々の利権であるからだ。

 

かくして欧州の空港やソフトターゲットでは自爆テロが続くだろう。



tom_eastwind at 16:54│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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