2016年04月18日

バスストップ

僕の住むニュージーランドでは最近バス専用レーンの設置やバスの本数を増やして朝晩のラッシュの解決を図ったり、Park & Rideという仕組みを導入している。

 

Park & Rideとは自分の住む街の自宅からバスターミナルまで自家用車(又は自転車)で移動してバスに乗り換える仕組みだ。これでシティの混雑を避ける事が出来る。

 

クイーンストリートも下り車線にバス専用レーンが出来て、これで一車線通行になった。これからもバス優先政策が出てきてシンガポールのようなナンバープレート末尾の奇数偶数で街に入る車を制限するとか出てくるのかもしれない。

 

ところが今日から始まったスクールホリデイ。これが始まると車の通行量が半分くらいになる。

 

だったら一年中スクールホリデイにすりゃいいって話であるが、流石に学校を一年中休ませるわけにもいかない。

 

でもって今日は笑い話。

 

あるAucklandに住む英国人の話だ。話と言っても大したことではないが、彼が住んでた英国の地方ではバスのことをブス(BUS)と発音している。

 

これは由々しき問題であるが彼の英語が日本人にどう思われるのか、彼には関係ない話である。

 

そこでこの話を仲間にしたところ、何とオーストラリアのある人々もバスの事をブスと発音するようだ。

 

想像してみよう、オーストラリアを旅する若い日本人女性が田舎の町でバスターミナルを探して地元の人に道を尋ねる場面を。

 

「あの、すみません、このバスターミナルはどこですか?」

「あ、ブスね、ブスはあっち行けばいい」

 

言われた本人が手鏡を見ながらどこまで傷つくのか分からない。泣き出すかもしれない。第一英語で話しててブスだけ日本語なんておかしくない?と冷静に気づけば良いが、そこは素直で真面目なワーキングホリデーであるから気づく可能性は低い。

 

言葉は自国語の発音がやばい事は多々ある。広東語でも上司に「分かります」という意味で「はい」を使うことが多かった。しかし最近では「うん」に切り替わってる。「はい」の発音が非常に微妙で、1つ間違うと往復ビンタになるからだ。

 

そして地元キーウィ弁護士と雑談をしている最中に日本人の英語の発音の問題になった。僕が「日本ではBをビーと発音してVをブイと発音する」と言うと全く意味不明な顔になって「なんじゃそりゃ!」である。更にLRの発音をすると「えー!」である。

 

ちなみに香港ではZの発音は英語が話せる中流だと「イーゼ」である。冗談ではなくこう発音する。ちなみに香港では米国シカゴの呼び名は「チカゴ」である。

 

こんな例は枚挙に暇がないが日本やニュージーランドに豪州や英国訛りが流入してこない事を祈る。



tom_eastwind at 21:50│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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