2016年08月19日

結婚の証明

最近の日本人の永住権申請時にパートナーが外される事がよくある。日本的に結婚して夫婦でどちらか一人がニュージーランドに来て、例えば起業家ビザを取得して3年後に永住権を申請する。

 

するとNZ移民局はこの場合相方とずっと一緒に住んでないからパートナーと見做しませんとなる事がある。

 

日本の結婚制度とか単身赴任が普通とかはあくまでも日本の常識でNZでは非常識となる。

 

何故ならNZには戸籍が存在しないしだって好きだったら一緒にいるでしょ、何で一緒にいないの?もう好きじゃないからでしょ。それをパートナーに入れることは出来ませんとなる。

 

それに好きなんだったらNZに来た時にパートナー申請すればよいでしょくらいの感覚である。勿論これが通るかどうかは別問題。

 

これは今後日本から単身でやってくる人たちに是非とも知っておいてもらいたい情報である。

 

婚姻証明は3ヶ月以内に発行されたものと認識されており10年前の戸籍謄本は通用しない。殆どの場合、夫婦の結婚式の写真、旅行の写真、手紙のやり取り、共同名義口座など「実態」として夫婦であることを証明する必要がある。

 

それで担当官が納得出来なければ更に追加書類として実態として夫婦であることを証明する書類を出すことになる。

 

いつも言うことだけどこの国は世界中からやって来る移民を相手にしている。特にインドや中国からの申請はとんでもないものがザクザクしている。

 

その為だろうが最近移民局がマニュアルを変更したようで特に婚姻証明は日本で生まれ育った人々には「何で!」と思う事もある。しかしそれが現実であり日本の常識はNZでは通用しないのが現状である。

 

「そこに愛はあるのか!」証明の難しいものの一つであろう。

 



tom_eastwind at 07:37│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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