2016年08月27日

鮨の文化

ノースショアの公立高校でエスニック料理をテーマにして各国が自国の料理を作ることになった。

 

日本人としては普通に「寿司」である。ところがこれに韓国人グループが抗議した。「寿司は韓国発祥である」から鮨を作るのは韓国である。

 

どういうことか?

 

どうやら戦時中に日本人が韓国の海苔巻き「キムパブ」を真似て作ったのが今の寿司、だから起源は韓国だとの主張。

 

阿呆か。寿司は1800年代の江戸で発明された早鮨でありそれは各種文献に載っている。戦時中に作った鮨が江戸時代にタイムトリップすることはあり得ない。これが歴史的事実である。

 

何で日本人グループはその場で抗議をしなかったのだろう?これで「はいそうですね、鮨は韓国ですね」と認めてしまえば次から鮨は日本食ではなくなるよ。

 

少なくともその場で「ではあなた方の言う鮨とは何だ?そしてそれが韓国起源と言える理由は?証拠は?」と要求すべきであろう。

 

まさか米を使った料理がすべて韓国起源とでも言うのか?そしたら中国との整合性はどうするのか?

 

料理は進化して変化する。稲作がアジアで広がり日本では魚の保存食としてなれ寿司や押し寿司が出来た。この時点ですでに鮨は日本原産でありその後酢飯の上に魚を乗せる早鮨が出来て江戸文化として定着した。

 

日本人が日本の歴史を勉強するのはいつのことだろうか。



tom_eastwind at 12:54│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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