2016年08月30日

桜の花の下で

僕の通勤道沿いに桜並木どおりがある。ここが数日前から桜を咲かせるようになり「おー、もうすぐ春だな」と感じさせる。

 

テレビでも「明日から春です!」と言ってて、でもって今日クイーンストリートを歩く人の半袖姿の多いこと、本当に春である。

 

オークランドの桜は1900年代初頭にニュージーランドにやって来た。

 

当時NZでは農業近代化委員会があってこのメンバーが世界中の果物や野菜を調査してNZの土壌に合うかどうかテストしていた。そして日本から梨やリンゴと共にやって来たのが桜である。

 

農業近代化委員会の調査の目的は北半球で作られる作物の端境期が何時でもしNZで育てれば北半球で新鮮な作物として売れるのではないかと考えたことである。

 

この考えは成功してNZは北半球の端境期に食料を送ってみたり、また北半球各国にNZ産食料として広げることに成功した。

 

農業近代化委員会がその後マッセイ大学となり今でも農業に強い大学である。ちなみにマッセイとは当時農業近代化を図った首相の名前。

 

そして食べ物ではない桜はオークランドでは街路樹や公園の桜として人々の目を楽しませ花見の時期には桜の木の下で色んな国籍の人々がそれぞれ賑わっている。

 

桜の季節のお花見が100年経った今外国でも行われている。楽しい事である。



tom_eastwind at 14:57│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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