2016年09月06日

日本からだけの視点

日本人移住者も増えてきてあちこちで日本人同士が集まってはキーウィのうわさ話をしている。

 

あ、ちょっと本題からそれるが何で日本人女性が集まるとすぐにべちゃくちゃと他人の噂話ばかりするのだろうか?自分の人生を生きていればそれで十分、他人がどうしているかはあなたに関係ないだろうに。

 

それとも開いた口はどうしても塞がらないのであれば特大の風呂の底栓でも差し上げようか。

 

本題に戻って移住するとは全く違う文化の中で過ごすことでありハワイに別荘を買って旅行するのとは大違いである。

 

移住先の文化の良い面も悪い面もあまり発達してない面も含めてまずは何故そうなのかを理解する必要がある。ところがこのような日本人はキーウィ文化を理解する前に日本の価値観や視点からだけ観て「これは良い」「あれは悪い」という。

 

これって一体何だ?移住したという自覚はあるのか?他文化を良い点も悪い点も含めて理解すれば自分の心の受け皿が大きくなり人生がより豊かになるのに、なんて勿体無い事をしているのだろうか。

 

今までも書いてきたが例えばキーウィ文化の一つに「君は何でも出来る!挑戦しろ!」がある。子供の頃からまず挑戦させて失敗してそれで学ぶという事である。

 

この時子供の失敗を責めてしまえば子供は二度と挑戦しなくなる。だからキーウィは一般的に他人の失敗に対して怒ることはないのである。

 

この文化はそのまま大人の生活にも入り込み、そこで道を間違う路線バスやスーパーのレジの計算間違いや銀行窓口での入金ミスが起こる。そこで日本人は「日本ではあり得ない」って事で日本人の視点からだけで文句を言う。

 

じゃあ子供の頃から挑戦する文化を否定するのか?誰にもミスはある、その文化を全否定するのか?

 

だからこそ今はスーパーだって銀行だってどんどん機械化されて人の手を通さないから失敗することがない。

 

スーパーで言えばセルフレジが有る。自分で商品をスキャンしてカード又は現金で払うのだが自分でやるのだから間違いようもない。

 

このようにキーウィだって出来るだけミスを減らして正確なサービスを提供しようとする気持ちはあるのだ。ただそれを今までは人間がやって来たのでミスが多かっただけなのだ。

 

その程度のミスをいちいちあげつらって他人を卑下して「何やってんのよー!」っておばさん会議で立派なこと言うなら移住から何も学んでいない証拠である。



tom_eastwind at 17:07│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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