2016年09月24日

バブルを知らない子どもたち

2006年、今から10年前の記事で「戦争を知らない子どもたち」の替え歌を作ったことがある。

 

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バブルが終わって 僕等は生まれた  

バブルを知らずに 僕等は育った  

大学出たら 就職氷河期  

年金、医療費 僕らはもらえない  

僕等の名前を 覚えてほしい  

バブルを知らない 子供たちさ

  

 

背伸びをするのが 許されないなら  

ITバブルが 許されないなら  

不況の時代に 残っているのは  

涙をこらえて サービス残業  

セクハラパワハラ 毎晩終電  

夢を知らない 子供たちさ

 

バブルの時代に バブルで稼いで  

退職金満額 もらった世代は  

僕ら子供に  借金押し付け  

君らだけが 逃げ切ってしまった  

君らの子供の 時代は悲惨さ  

借金だらけの 日本経済  

お先が真っ暗 日本社会

http://tom.livedoor.biz/archives/50480862.html

***

 

10年前に替え歌で書いた事が今そのまま起こっている。今の日本社会は表面的にオリンピックやアベノミクスの成果(実際には失敗)で新聞が書き立てているが、あれはマスコミが今の日本の実態を出来るだけ隠すようにしているだけだ。

 

中国が沖縄付近で派手に戦闘機の訓練をやり北朝鮮は核爆弾保有しているって時代になった。米国は近いうちに日本を去る。日本は近いうちに普通に戦える大国になり徴兵制度が施行され若者は戦争にも行くことになる。

 

今の逃げ切り世代は大丈夫だろう。けれどこれから社会に出てくる若者の多くにはこれから30年お国のために働かされて人生の良いことが何もなくなる。何で生まれた世代だけでこんな格差なんだ!

 

まさに「働けど 働けどなお我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る」となる。つまり「なんじゃこりゃ?学校で聴いてたのと話が違うぞ!」である。

 

そうなれば残された選択肢としてニュージーランド移住はあり得る。英語の国で友達もいないけど「確実に悪くなる日本」に残るよりも若い内早いうちにNZに賭けて自分の基盤を作り子育てをNZで行う事も選択肢だ。



tom_eastwind at 14:19│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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