2017年01月28日

中国新年

殆どの日本人にとって関係のない事だが今日は日本のお正月にあたる中華圏における新年である。今日は「初一」であり一年の始まりを祝う。

 

日本人がキリスト教国のニュージーランドに住んでて何で中国新年かと言うとうちの奥さんが香港生まれの香港人だからだ。だもんで家ではクリスマス、お正月、旧正月と賑やかになる。

 

昨晩は大晦日で家族でテーブルを囲んでの7皿程度を並べるご馳走を食べる。香港ならお正月の花火がビクトリアハーバーを輝かせる夜でもある。

 

オークランドでは夜の花火はないので夜は香港の正月特集などを観て寝ることになるが時差が5時間あるので夜7時ころの香港の特集を観てから寝ることになる。

 

そして今日は奥さんはすべての通信手段で香港の家族や友達とメッセージのやりとりをする事になる。竜馬君は奥さんからお年玉をもらい広東語で正月の挨拶の練習をしている。

 

何のことはない、昔の日本で暮らしていた時のような古い習慣が南半球のキリスト教国で行われているのだ。

 

けどよく考えてみればこの国は移民の国であり最近では中国のランタン祭り、ジャパンデー、パシフィックアイランダーの祭り、等などそれぞれの文化を持つ人々たちがそれぞれに自分たちの文化を周囲に伝えつつ楽しんでいる。

 

移民が集まる社会はいずれ時間をかけてお互いに溶け込む分野もあるがそれでも親から伝えられた伝承行事や民族文化は残っている。

 

オークランドはこれからも変化が続く。それは200万人の国際都市を目指していく都市としては通過地点である。これから10年後にはニュージーランドにも自給自足できる日本人社会が出来上がる。

 

あいも変わらず北半球に比べれば遅れてる都市ではあるがそれなりに緩く過ごせるのも事実であり、オークランドで生活して東京で働く時代が間もなく普通になるだろう。ちょうど日本でも東京付近に住んで新幹線通勤する人が増えたように。



tom_eastwind at 17:41│Comments(0)TrackBack(0)諸行無常のビジネス日誌 

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