2017年03月29日

チョコパン

「黄金の豚」もずっと前に会社で買った社員用DVDだけど自分が観る機会がなくて、今日初めて観た。

 

6年以上前の作品だけど篠原涼子の演技と共に脚本の良さを感じる。

 

チョコパン泥棒呼ばわりされた子供、自分のせいでもないのに貧しさに生きた子供の気持ち、母親だけは信じてくれた、そしてその子達の辿った道。

 

第三話では病院を舞台にした天下り問題とレジデントと呼ばれる研修医の待遇をネタにして話は始まる。

 

日本の会計検査院を舞台にした話だけどテレビ番組として描ける程度の簡略さを番組の売りにしているのだろう、分かりやすい、ははは。

 

それでも何だか中身にきちんと芯が通ってて、今の状況に何か言いたい脚本家や制作側の気持ちがちらっと伝わってくる。

 

権力のど真ん中にいる人々が自分勝手にやってる事を会計検査院が調査するというあり得ない筋書きだが、ディズニーランドの楽しさか。

 

最後の言葉。信じる。

 

貧しさを経験した事のない人には絶対に理解できない世界がある。そしてそこを越える力。ある。これは絶対にある。「いーみ分かんないんだけど!」下らん常識とやらを鉄壁のように構える金科玉条の教条主義者。1足す1が2にしかならないバカばっかり、芯子からすればこの世はバカばっかりなのだろう。



tom_eastwind at 13:28│Comments(0)TrackBack(0)諸行無常のビジネス日誌 

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