2017年07月16日

東京都民税

今日は朝から外出。天気は快晴だけど、何せ暑い。仕事柄スーツにネクタイなので歩道を歩くだけですぐに暑くなる。東京の人たちってどうやってこの生活を過ごしているのだろう。

 

夏が暑いだけならまだしも冬は雪が降って道路は滑り12月に行きが降ると酔っぱらいのオッサンが転倒したりする。

 

冬が終わると花粉症と中国からの黄砂と公害が飛んできて窓を開けられない。

 

やっと花粉が終わるとつかの間のゴールデン・ウィークを過ごしたら毎年恒例の梅雨が来る。そして土砂災害。東京都心は大丈夫だけど関東北部や西部に行くと大雨に土砂崩れとなって暑い夏にそのまま突入する。今日なんて梅雨も明けていないのに30度を超えている。

 

その上に地震や原発があるわけで生きてるだけで結構刺激のある生活が送れる。

 

更にその上にあるのが日本政府による徴税。これなどは災害に遭うか遭わないかではなく、どれだけ酷い災害になるかだけの話である。

 

それでいて健康保険は自己負担が増えるし年金はたっぷり払わされてちょびっとは戻るかもしれないと言う、まるで負けることが前提のパチンコのようなものだ。

 

それでも東京で生活する利点って何だろう?

 

それはやはり文明生活を享受出来ると言う点であろう。

 

東京にいれば歌舞伎座に行けるし銀座もあるし新宿も楽しいし遊ぶ所に不自由はしない。

 

東京は電車も充実しているし地下鉄もあり移動に便利で自動車がなくても不自由しない。

 

東京にいればいろんなイベントもあるし無料で参加出来るし、病院だって充実している。そう考えれば田舎暮らしとはぜんぜん違う。

 

田舎に住んでると歌舞伎座ないし銀座と言えば田舎の駅前銀座のシャッター街しかない。遊ぶところも盆踊り広場とイオンしかない。

 

田舎に住んでると一人に一台ずつ車がないと移動も出来ない。

 

田舎にいると病院探すのも一苦労である。

 

等と東京と田舎を比較すれば大きな違いがある。なのでいつも贅沢な東京に住む人々の都民税を思いっきり高くして地方に配分しろって話になる。

 

そして夏は冷房費用として沖縄に配分、冬は暖房費用として北海道に配分しろって話になる。


すると東京都民はこう反論する。

「そんな事言っても東京は生活費高いしミサイルで狙われたり大地震が発生するし津波に襲われるかもしれないし黄砂だって飛んでくるし人は多過ぎて仕事競争厳しいし電車に乗るのも行列競争厳しいし、電車に乗れば誰かが山手線ダイブやって電車に閉じ込められたり痴漢冤罪で会社クビになるかもしれないし、自分がダイブすることになるかもしれないし、田舎の方がいいじゃんか。」

 

「第一、東京のほうが良いってんなら日本国民は移動の自由が憲法で保障されてるんだから田舎から東京に引っ越してこいよ、勝手に田舎に住んでおいて文句ばっかり言うんじゃねーって話だ。」

 

この手の話は実は1980年代から起きており最近あった話ではない。

 

そして最近はこの東京対地方都市の格差がますます広がっており更に地方の田舎に行けば限界集落問題まで出ている。一つの居住地域として維持できなくなっている。

 

だから少なくとも地方都市まで引っ越してこいって話なんだけど、住み慣れた場所を移るのは嫌、けど公共サービスを提供してくれって言ってもそれは国民平等の視点からすれば不公平である。

 

仕事柄日本のいろんな街を周るけど何時の時代も「どこに住むか?」と言う問題は人々が自分の住む場所だけ良くしてくれと言ってる限り解決策はない。



tom_eastwind at 22:58│Comments(0)諸行無常のビジネス日誌 

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