2018年01月26日

今日はプレミアムフライデー

今日で東京の仕事は終了、明日の飛行機で福岡に移動する。それにしても今回の東京は寒かった。ホテルから歩いて5分の場所にあるコンビニまで歩いていくのに身体がかじかんでしまい途中から手足の動きがおかしくなるくらいだ。

 

そうは言ってもこっちはスーツにYシャツだけでコートもマフラーもないので寒くて当然ではあるが、ここまで寒いとほんとに身体が動かなくなるのが良く分かる。

 

コンビニに行くのに、これは買い物が目的なのか暖を取るのが目的なのか途中で考えるようになるほど脳みそが痺れてる。

 

何かロシアでも今年はものすごい寒波で歩行者が凍死したとかニューヨークも寒波だし、北半球はどこも寒いぞ。

 

それにしても東京は冬になると雪が降り気温がマイナスになり、夏になると暑い日差しが照りつけて場所によっては40度近くなり、まあ忙しい天気である。

 

天気だけを考えればオークランドは夏も一般住宅はクーラー不要だし冬場も部屋にオイルヒーター置いておけば十分に温かいので過ごしやすいと言える。

 

明日は氷点下の東京を離れて福岡であるが、福岡も寒い。あそこは玄界灘の風がそのまま吹き付けるから、これまた寒い。

 

そんな寒い状況であるが経産省が今年もプレミアムフライデーをやりますって、へー、そっか、今日は月末の金曜日だ。けどまだやってたのかって感じである。

 

何せ導入決定時点から「月末の金曜日?一番忙しい日だぞ?」と民間で疑問続出。月末は集金もあるし締めもあるしおまけに金曜日となると土日が休みなので後がない。

 

有識者会議とかも開いたって言ってるが、誰が参加した有識者なのか疑問である。本当に現場を知る民間人は参加していたのか?

 

「今年もやりますプレミアムフライデー」に対して民間の皮肉は

・計算しよう経産省。

・役所と一部大企業のプレミアムな人たちだけのフライデー。

等などあるが、NISAでも書いたように民間の現実を知らない役所が思いつきと無責任でやっても何も良いことはない。

 

バランスを取るために書くとネクタイ外すクールビズは良かった。何せあれは役所が夏場に自分とこの冷房を冷たく出来ないから、だったら暑い職場、いっそネクタイ外せである。そして日本株式会社のトップがネクタイを外せば下々の人間もネクタイを外せる。

 

つまり仕事をする上でネクタイは必須ではないと言う現実が偶然にも発見されたのだ。困ったのは対応を間違ったネクタイ業界であったが夏場のクールビズがここまで定着すれば余程何か事象が起こらない限りネクタイが戻ってくることはない。

 

しかしこのクールビズは役所が役所の為にやったら偶然にも民間の要望を発見したという例外である。何故なら小渕首相の時代にもクールビズやって半袖スーツなんて変なもん作ったけど誰も買わない。

 

当然である、スーツとは長袖で全部のバランスが取れるように作ってるわけで、その袖を切ってしまえばサファリルックにしかならない。

 

本来なら半袖シャツなんてのもあり得ない存在である。TPOは相手への礼儀であり自分をどう見せるかが大事なのに自分の事だけ考えて半袖シャツの下にシャツを着るのもTPOを考える必要がある。

 

そう。役所に足らないのはTPOである。国民や民間が何を望んでいるかを理解せず自分たちの感覚で対応するから月末に休むプレミアムフライデーな結果になるのだ。

 

下々の民が休む事が月末の金曜日に可能かどうか、現実的かどうか。相手の事情をちょっと考えたらわかることである。と金曜日も夜遅くまでホテルで仕事をしながら考えてみた。



tom_eastwind at 12:42│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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