2018年02月09日

産経ブーメラン

「報道機関を名乗る資格ない!」と騒いでた産経が直球ブーメランで自分こそ「報道機関を名乗る資格ない!」事を証明した事件。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26668440Y8A200C1CR0000/

 

沖縄で起きた交通事故で米兵が事故者を救助した際に後続車にはねられたと言うネタを産経が記事にしたが沖縄タイムスと琉球新報は掲載せず。

 

それに対して産経は「お前らは米兵の勇敢な行動は記事にせず悪いことばかり書くし左翼的な捏造記事ばかり書く」という意味で作られた記事である。

 

しかしその後自分こそガセネタをネットで掴み現場にも行かずクロスチェックもせず記者の思い込みで記事にして他紙を強烈に批判したが、自分こそ捏造記事を書いてたって直球ブーメランである。

 

民進党もしょっちゅうブーメランやった挙句に自分の頭にブーメランが当たって脳みそカチ割り、政党助成金どうするのよ〜って言いながら脳みそばらばらになって分党したが、最近のマスコミは民進党並である。

 

一体記者とは何なのか?

 

記者とは本来社会の木鐸である。学校でしっかり歴史や社会や地理や理科を学び新聞社などマスコミ就職後は先輩の後を付いてしっかり現場を回り夜討ち朝駆けで働くが、その基本となるものは社会を良くしようとする姿勢である。

 

不偏不党、自民党にも共産党にも偏らず、あくまでも自分が学んだ哲学を基礎として自分なりに社会に警鐘を鳴らしていく、それが社会の木鐸である。

 

ところが現在の上記のような記者は一体どのような取材をしたのか?

 

本土の新聞記者って事で那覇の松山あたりで浮き名を流して偉そうにして地元のネーチャンが話すのを小耳に挟んで、クロスチェックもせずに二日酔いで記事書いて挙句の果てに自分の会社のライバルである左翼新聞を叩くと言う暴挙に出たのだろう。

 

けれど言いたい、おいおい記者なんだからもちっと社会の木鐸やってくれよと。

 

しかし現実は既にマスコミは形骸化されており、記事を発表する政府の下っ端もバカならそれを真に受ける記者もバカになり、社会の木鐸が本来行うべき仕事をまったく行っていない。

 

戦後、1970年代くらいまではそれなりにマスコミが良い記事を報道していた。人々はそれを信じて第四の権力として評価した。

 

ところが21世紀になりマスコミの力は急に低下した。

 

これはおそらくだが日本政府に記者クラブで守られ経費使い放題でどんな会社にも足を踏み込め言いたい放題、誤報を出しても自分は何の責任を取らなくても良いと言う雰囲気が醸成されたからだろうな。

 

どんな事を言ってもマスコミは民間企業でありそれをそのまま信じるのは情報弱者であるからそのマスコミ、つまり新聞代払ったりNHK受信料払ったり民放観たりするのはご本人のご勝手。

 

ただマスゴミが流している記事は既に昔と違う。今は本当にゴミになっている。読む方は十分に注意して「これ、ゴミじゃねえか?」と健全な疑問を持つことが必要な時代になった。



tom_eastwind at 14:13│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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