2018年04月03日

走らなあかん、クリスマスまで

イースター明けのオークランドの高速道路では誰もが飛ばしている。

 

特にここ数年で建設業界に参加した若者が工具を積んだユートをバンバン飛ばして信号無視、違法Uターンを繰り返して、10年前の交通事情を知っている者からすれば「何じゃこりゃ」であるが、若者からすれば折角得た仕事であり給料も良く、但し親方の言う事だけは絶対なので南に走っている最中に親方から「北に戻ってこい」と言われたら後続の車を無視してでもUターンするのだ。

 

一般的に車の運転が上手なのは白人キーウィである。子供の頃からスポーツやってるから動態視力が良いのか、飛ばすけどちゃんと前後左右を観ている。

 

だから片道4車線の高速道路で平気で2車線跨ぎ変更をする。観ているこちらからすれば「危ないけどそれなりに上手いな」とは思う。

 

運転に関して言えば中国人は大体自分の行先も分からないまま走り出し目的地に近づくと急停止したり急発進したり、ウィンカー(英語ではインディケーター)を出さずに曲がったりウインカーを左に付けたままひたすらゆっくりと目的地を探したりと、こっちの方が迷惑か。

 

インド人の運転はとにかく石部金吉のようで、目の前をぐっと見つめたまま一切左右を見ずにひたすらまっすぐ進む、法定速度で。これは法律以内なので文句を言うことはない、ただひたすら「法定速度とは周囲に合わせた速度だと分かって欲しい」と思うだけだ。

 

いずれにしてもイースター終了後クリスマスまでのNZの祝日は425日のアンザックデー、6月04日の女王誕生日、10月22日のレイバーデイと3日しかない。

 

この意味は「さあお前ら十分休んだろ、クリスマスまで働け!」である。クリスマスまでしっかり働いて稼いで家族にプレゼントを買って旅行に行けって事である。

 

道路を飛ばすキーウィの若者も含めて皆が分かっているから、特に今年はビジネスにとっては豊穣の年であるから誰もが飛ばしまくることになるぞ。

 

皆さんもしNZでレンタカーを運転することがあれば、オークランドだけは他の街と違って十分に注意して下さい。



tom_eastwind at 19:35│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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