2018年05月12日

五車堂

10年ぶりの大分。仕事ではなく故郷訪問なのでゆっくりと駅前から中央商店街を歩く。

 

中央商店街の入口には僕が高校生の頃に長崎屋と言うスーパーがあり、当時デビューしたばかりの中島みゆきが入り口で無料ライブやってて僕はパイプ椅子に座って彼女の声を聴いたものだった。

 

それにしても大分、良い意味での大変化である。街が、なんつか安定している。自分たちが老化しているけど、それをきっちりと受け入れて変化して若い人々が集まるようなまちづくりにしている。つまり老人と若者が同居しているのだ。

 

若者は大分のような田舎から出ていって福岡や東京に行くって感じがしない。大分に生まれ大分に育ち大分で働く、なんか街を歩いててそんな感じを受けた。

 

五車堂。ここは僕が高校生の頃からあった中央商店街のど真ん中にある、サンドイッチとカレーの専門店だ。今もまだやってる。

 

一体何十年だ?外見が全く変わらずサンドイッチが相変わらず美味しく、隣のヤノメガネで買い物した時にお店の人と話したが、やはり昭和の時代から続く美味しさは変わらないとのこと。

 

昨日の大阪に引き続きだけど、何だか日本の地方が腹をくくって「おれたちはこれで生きてくぞ!」って元気を感じた。

 

日本は机の上の数字ではなく現場を観ないとわからないことが多いな、そう思った大分訪問だった。



tom_eastwind at 16:26│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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