2018年08月12日
お盆
いつも昼食に行くステーキ屋の客は半分以上が白人男性で、とにかくガタイが良くて声が大きくて数名で来店して隣に座られるとこちらの会話が成立しないほどだ。
ところがお盆の時期になると何故か日本人家族が目立つ。今回もお盆の時期に一番多かったのが18名の女子高生が先生に連れられてステーキ屋に入ってきたことだ。
彼女たちが食べられるステーキサイズではないと思うのでおそらく予め特別メニューを作っていたのだと思う。
なんで18名って知ってるのかといえば、そのグループが入ってくる前に店に電話が人数確認してたから。
それから子供を連れて来るお母さんもいる。NZの山登りの帰りにオークランドで一泊するのかな、ラフな格好でお店の人に楽しそうにメニューを聴いてた。
この店は古くからあり「輸出用の高級牛肉」を使っていると宣伝するように、ステーキが実に柔らかくて美味い。
日本から来た人たちもサファリをバスで回るんじゃなくて現地人と直接触れ合う方がよい。
tom_eastwind at 17:31│Comments(0)│
│諸行無常のビジネス日誌