2018年10月06日

バックハンド





ニュージーランドのビジネスは握手から始まる。名刺交換は会議の終了後に「あ、そうだ、連絡先頂戴」ってくらいで名刺交換するくらいだ。

 

でもって一般的にビジネスマンの握手は右手である。だから僕のように右手が使い物にならない場合は、左手をさっと出して上下反対、つまりバックハンドにして握手する。

 

これで相手も「こいつ右手壊れてるな」と分かってくれるしこちらとしてもキーウィビジネスマンの握手という文化を十分に尊重していると理解してもらえるのでその後の話が早い。

 

ビジネスの本題に入る前にバックハンド説明を軽くやって相手の笑いを取ってから話を始めると、丁度良いくらいにほぐれて話が進む。

 

それにしても世界中どこでも仕事が出来るとは言えどそれはキーボードを叩く限りであり、肝心のキーボードを叩く指が痛いのでなかなか治癒してくれない。

 

ただ足に来るよりは良い。シティでも立派なビジネスマンが時折痛そうに交差点で足を引きずっているが、ありゃ同病だな。

 

僕の場合足ではないので歩行可能である。キーボードも休み休み打つ分には何とかいける。また左手一本打ちも兼用するので何とか仕事は出来る。

 

医者に薬はもらっているので後は大人しくして、お箸は左手で持ちスプーンも左手にして出来るだけ右手の負担を減らしている。

 

さあ日本に出張出来る体力を早いとこ取り返さないとである。



tom_eastwind at 20:21│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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