2009年07月28日
卵はどこへ?

日曜日はStLukesの電気店をのぞいて見る。今の洗濯機が古くなって調子悪いので、新しいのが欲しいなと言ってる奥さんの同伴である。
この電気店にはパソコンからテレビ、洗濯機、冷蔵庫等が並んでいる。すごいすごい。そういえば日本では両開きの冷蔵庫とかも出来てるんだよね。すいごいすいごい。
サムソン、ウエスティングハウス、などなど。
けど、、、、卵入れがない!冷蔵庫の上の棚にも下の棚にも、卵を入れる丸い穴の付いた卵入れがない!
その隣にある三菱電機の冷蔵庫では12個入りとか16個入りの卵入れがあるのに、外国製の冷蔵庫には卵入れがないのだ。
そう、ニュージーランドでは卵を冷蔵庫で保存するって考えがないのだ。常温で放置しておいても2週間程度は保存が効く食べ物と思われているから、あえて冷蔵庫に卵を入れないし、だから卵入れもないのだ。
キーウィの生活の中で卵は朝から大活躍するので1ダースなんて家族によっては一日で消費してしまうかもしれない。
今日買ってきた卵は有機卵だけど賞味期限は2週間以上ある。けどやっぱり常温保存。
だけどこの国では生卵を食べる習慣がないから、レストランでも生卵を提供することは出来ない。
何でも卵の殻にばい菌が付いてるからって事らしいけど、それ以前に本音の事を言えば、要するに生卵を食べるなんて気持ち悪いってところだろう。
そう言えばシドニーでも数々の賞を取った寿司レストランである「よしい」のオーナーがこの前ぼやいてた。
「いや〜、参りましたよ。前回保険署が視察に来た時に、どこの人ですかね、寿司を握るのに衛生面の問題があるから、必ずビニールの手袋をしろなんて言われましたよ。うちゃあ寿司やですよ、衛生基準でも最高のグレード貰ってるのに、何でしょうかねあの無理解さ」
そう、ある人種にとっては自分が食べないのにぐちゃぐちゃと横槍を入れて、それで正義面をするのだから困ったものだ。
鯨問題もしかり。ぼくは犬は食べないが、犬を食べる中国や韓国の文化を否定するつもりはない。日本人だって戦後すぐは犬も兎も食っていた。ちなみに香港に長く住んでいたけど、結局蛇のスープも飲まなかったな。
けど、ふと思った。もし東京で蛇の肉や犬の肉を食わせるレストランがあったら、どうする?衛生署に訴えて店を潰すか?それとも共存共栄するか?このあたり、きれいごとでは片付かない部分ですね。
けどっまあ卵。ニュージーランドで冷蔵庫を買う際は、卵をどうやって使うか考えておく必要ありですね。
写真は一人で書類を見ながら昼食を食べてるキーウィです。
こればっかりは人種を問わず。一人飯って背中が辛くてどうしても書類に眼を通したくなりますね。

