2011年07月15日
日本到着
タバコ
成田空港に到着すると真っ先に感じるのが「タバコ」だ。
日本人の喫煙率が下がっていると言っても、それでもあっちこっちで口先にぶらぶらと煙草を咥えているあんぽんたん連中を見かける。少なくともあなた方は原発問題を語ることはないよね、原発推進派または自己崩壊型だよねとか思いながら東京に向かう。
それにしてもあれって、吸ってる本人は「おれって、格好いい!」と思ってるのか「これさ、心が落ち着くんだよね」と思ってるんだかどっちでもいいけど要するに他人に迷惑をかけて生きているばかである。
ぼくのタバコ嫌いネタは今日に始まったことではなくいつもぼろくそに書くのだが、原発の放射能で寿命がちじむよりも煙草の方がもっとやっばいのは事実である。そしてたばこを吸う連中は病になると健康保険を使って治療を受ける。一応聞いておきたい、煙草を吸いながら原発反対なんていう人なんていいないよね?って。
でもって、おいおい、何で煙草を吸わない人がお前のタバコの為に健康保険を毎月払ってるんだよ????と言う疑問は日本国民から出てきても当然だと思う。
肺がんの死亡とか見てると本気で思う、「お前らさ、別の保険に加入してよ、おれたちの互助会である健康保険を使わないでよ」と言いたくなる。
そんな日本で今日から仕事開始。たぶんお客様の中には喫煙者もいるのだろうが、ニューj-ランドに移住するんだったらタバコは止めましょうねと言いたい。