2014年05月19日

雪隠詰め

最近は体調がすこぶる良い。だから仕事は忙しいのだけど脳みそがどんどん働き次々と新しいアイデアが出てきて最近はすっかり企画担当者に戻った。

 

おかげで周囲のスタッフにはえれー迷惑で(笑)、彼らをどんどん忙しくさせてしまい「そろそろ病気にでもなって休んでくださいよー」なんて文句を言われている(笑ワタ)

 

この原因は以前も少し書いたけど3月頃から食事を完全に糖質制限食に切り替えて以降すこぶる調子が良くなった事だ(と思う、他に全く理由がない、神降臨したわけでもない=笑)。

 

まず体重は殆ど変化しないのに体型が変化した。以前に比べて脇腹の肉がきれいに落ちて腹筋と脇の間にくぼみが出来るようになった。ぼくの身長は165cmで体重が元々60kgだったのが精々59kg60kgの間の行ったり来たりで殆ど変化がない。ついでにいうと髪の毛のハゲはあいも変わらず!

 

次に消化器系が思いっきり気持ち良くなった。とにかく朝起きて内蔵がすんごいすっきりしているのが実感出来る。以前なら飲めなかった水もたっぷり飲めるし普通にお腹が空く。これは僕の長い人生で朝お腹が空くなんて経験した事が殆どない現象である。

 

そして4月の出張前に行った血液検査!ぼくは糖尿病でもなく血液サラサラだけど唯一ガンマGTPの値が高かった、それも飛び抜けて。ところが出張後に先生の診断では何と一気に値が3分の1以下になりました!これってどうやら免疫が強くなったそうです。

 

最後に何よりも20歳の頃から30年以上のお付き合いであった二日酔いが完全に消えたのだ!最初は偶然かと思っていたがすでに約3ヶ月継続しておりこの期間本当に調子悪かったのはたまたま古い友だちと本気で夜遅くまで深酒した翌日だけ。

 

けどこれも結局は飲み過ぎが原因ではなく行った先のお店で糖質を摂り過ぎた事が判明。ばっかですねー、おれ(笑)。

 

二日酔いってのは自分なりに様々調べてみてアセトアルデヒドがどーのこーのとか理屈や講釈たれてたが、何のことはない糖分を控えれば良いだけだって単純な事実に気づいて“あーあびっくりおーしゃっくり”てなもんだ。

 

僕の場合は性格的に中途半端というのがない。プチ糖質制限食なんて選択肢はないわけで、食うか食わないか。食うなら徹底的に食う、食わないなら絶対食わない。

 

だもんでランチミーティングにいつも使っている「富士の金太郎」でも、例えば今日のメニューは「天丼ご飯なし」である。普段は「カツカレー」で、普通ならご飯の上にカツとカレーが乗っかってると想像するだろうけど、ぼくの場合はカレーソースとトンカツだけなのである、だから間違いなくカツカレーだ。カレーソースに含まれている程度の糖質なら限度内である、他に一切糖質取ってないから。

 

とまあそんな戯言はどうでも良いことで、要するにそうやってここ数ヶ月で急激にアイデアが出て来るようになり、それがどんどん企画化されているのがここ一週間の話である。

 

大体ぼくの仕事は誰も思いつかないこと、今ここに存在しないものを創りあげるのが主な仕事であり誰かがやってる仕事を価格競争で取るなんて発想はこれっぽっちもない。

 

だから今回企画にまで持ち込めたものはどれもこれも面白い内容である。

 

思いつきだけであれば毎日1千個もあるのだけど実際に金と時間をかけて実現可能性調査企画にまで辿り着くのはそのうちの10個程度。でもって実現性調査をやってみてビジネスモデルとして成立するってのは3個程度。まさに千三の世界ですな。

 

ところがナンテカ困ったとは言えないけれど、その千三ネタが現在10個程度出来上がったのだ。どれも真面目に取り組めば確実にビジネスになる。更にそれは起業家ビザや投資家ビザを通じて永住権につながる企画なのだ。

 

たった3ヶ月でこれだけ企画書き上げて実現性調査やってそれで10個も出るんだったら一年やりゃー36個だ。こりゃええ、長屋のみんな呼んでさ、一杯ひっかけるべー。

 

なんて落語じゃねえんだから真面目ん書けよって話だけど、どれも一つ一つ弁護士、会計士など法的税務的問題をクリアーしてなおかつこの国の商習慣に合うのかどうかまで調べての話だ。

 

ところがここで問題が出てきた・・・・・。

 

人がいないのです・・・。そう、起業家として外国でビジネスを立ち上げるだけの能力を持った人がいないのです。

 

投資家は投資をすればそれで終わりなので新しいビジネスに直接手を触れる必要はない。けれど起業家の場合は自分でビジネスを責任持ってやってもらう必要があるわけで、そりゃ大変な話である。更に現場で働く社員も必要である。

 

日本社会に戻して位置づけを整理すると、投資家ビザは資本家の位置づけ。お金は出すけど口出さない、株主配当だけ受け取る。起業家ビザは社長だ。投資家のお金を預かりこれを元手に経営者としてビジネスを行う。技能移民ビザは社員です。社長の指示を聴いて会社の利益の最大化の為に働く。

 

そういう彼ら三層の人々を一つの会社にまとめる骨子となるのがビジネスモデルなのですが、ビジネスモデルはあるし投資家はいるけど、肝心の現場で社長を出来る人や社員として働ける人がいないという問題にぶち当たっている。

 

こーいう状態で来週から日本出張なので、なんつか企画が脳みその中で雪隠詰めになったような気分です(笑)。



tom_eastwind at 18:06│Comments(0)TrackBack(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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