2018年09月01日
痛風
いたた!右手首の激痛は痛風だった。
もうとにかく右手でティッシュペーパー一枚取るのも大作業。ほんと、痛風の痛みは毎回脳みそにストレートパンチを食らってるようなもので下手な動きは出来ない。
激痛の理由を知るためにかかりつけのお医者さんに聴くと「あ、こりゃ痛風だな」ニュージーランドでは三大疾患に入ってるほど人気な病気である。原因が分かったので対症療法を考える。
んー、ビールやワインはあまり飲まんし甲殻類も特別好きというわけではない。なので格別な療法はないな。じゃ何で痛風にかかったのか。
ま、原因が分かっただけでいいや、あ、そう、痛風ね。うちの会社は東風だけど、別にあんまり関係ないよね。痛い風か東の風かなんて、風にはどうでもよい話である。
問題は僕の方で、仕事柄キーボード入力と言う仕事があるので毎日パソコンを開きメールを読み返信となるが、この作業がとにかく痛い。一文字入力するたびに脳に激痛が走るけど返信しないわけにはいかない。
痛風は2週間程度で症状が収まるとの事だが、それは「じっとしていれば」が前提である。僕のように痛風でキーボード叩いてたら症状が収まるまでに一ヶ月くらいかかる。
とにかく右手が何も支えにならない。左手で何かしてて、つい右手にバランスを移すとOUT。だもんで当面は右手がないものと思って行動するしかない。
tom_eastwind at 20:46│Comments(0)│
│諸行無常のビジネス日誌